午後6時30分、あたりはもうすっかり暗くなってしまっている。
風は秋風となり随分と涼しい。暑さ寒さも彼岸までとはよく云ったものだ。
今日は何処にも出掛けずごろごろと寝てばかり。
朝7時からもう眠気に襲われまずは9時までベッドで寝る。
11時に昼食を食べそれから3時まで寝ていた。
ほぼ6時間の昼寝?なのかさすがに自分でも異常ではないかと思う。
夜も8時間は寝ているから合計すると14時間である。
一日の半分以上を寝て過ごしていることになる。
当然のように家事も疎かになり、読書も遅々として進まない。
平日は仕事があるのでそういうわけにはいかないけれど
休日には何処か身体の螺子が外れているのではないだろうか。
不思議なのは以前のように平日の眠気が全く無くなったことだ。
一番怖かった運転中の眠気からもすっかり解放されている。
夫が云うには週末に「寝溜め」しているからではないかと。
私もそうとしか考えられず頷くしかなかった。
とにかく眠くなったらすぐ寝ることを心掛けようと思っている。

母の容態は落ち着いているらしく今日は施設から電話がなかった。
気になり始めるときりがなくなんだか気が抜けたような気持だった。
ずっと張り詰めてばかりいたら気を安める暇もない。
母を想う気持ちはあってもつかの間でも母のことを忘れたい時もある。
やはり私は薄情な娘なのだろうか。自分でもよく解らなくなった。
夕方は大相撲の千秋楽。熱海富士に初優勝させてやりたかったが
決定戦で貴景勝に残念ながら負けてしまった。
「はたき込み」だったか大関とは思えない技である。
勝つためには手段を選ばない気持ちは解らないでもないが
がっつりと組み合って正々堂々と勝負して欲しかったと思う。
なんだかとても後味の悪い優勝決定戦であった。
ずっと応援していた豊昇龍はなんとか勝ち越し。
大関になったばかりでプレッシャーも大きかったと思う。
悔しい思いをしたこともあったと思うが
その悔しさをバネに来場所も頑張って欲しいと願っている。
大相撲中継を観るのが楽しみでならなかった夫が
「終わったなあ」と寂しそうに呟いていた。
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