ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2023年10月08日(日) 子豚の思い出

しとしとと雨の一日。肌寒くいかにも秋の雨らしかった。


血圧が高くても自覚症状はまったく無いのだけれど

まるで病人のように一日中寝てばかりいた。

眠気はやはり異常で朝の7時からもう眠くてたまらない。

9時まで寝てよっこらしょと起きて買物に行く。

酒類や洗剤など重くて杖を付きながらでは大変である。

ショッピングカートにしがみついているうちはまだ良いが

車に積み込む時にはとても難儀であった。

帰宅しても車から下ろせず夫の助けが必要である。

その時どうしてぶつぶつ文句を言うのだろうといつも思う。

黙って手を貸してくれたらどんなに有難いことだろうか。





お昼は温かい蕎麦。天かすもとろろ昆布も入れてとても美味しい。

これから寒くなるので週末の楽しみになることだろう。

食べ終わり茶の間でテレビを観ていたがまた眠くなった。

寝室に行き本格的に寝る。ぐっすりと3時間ほどだったろうか。

高血圧と云い、異常な眠気と云い身体の変調を感じるが

病院へ行ってももう相手にしてくれなくなった。

病院を代わりたいと夫に相談したら「いいかげんにしろ」と叱られる。

しばらく様子を見るしかないが死んでしまったら元も子もない。

まあそう簡単に死ぬつもりはないが不安なのは仕方ないことだ。



夕食後、娘夫婦が台所の換気扇の下で煙草を吸っていた。

まるで深呼吸をしているようで心地よさそうに見える。

私はとにかく我慢するしかない。それが大きなストレスであった。


家での喫煙を止めてから急に血圧が高くなったのだが

医師は笑い飛ばして「太ったからだ」と云って聞かない。

眠気も同じくであるが医師は全く聞く耳を持たなかった。


だからと云って家での喫煙を再開するつもりはない。

やっと止めることが出来たのだ。どれほどの苦労だったか。


もう9ヶ月が過ぎた。

あの気が狂ったような子豚のことを憶えているだろうか。




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