| 2023年10月29日(日) |
思い通りにいかないこと |
朝は少し冷え込んだが日中は穏やかな晴天となる。
夜明け前に紅い月が西の空に沈むのを見た。
今夜が満月なのだろうか。明日の朝も見えることだろう。
二週間程前に高知新聞の文芸欄に詩を投稿していたのだが
残念ながら佳作止まりでいささか落ち込んでしまった。
佳作は名前だけでそれも一番最後に申し訳程度に載っているのだ。
いつも自信がないけれど今回だけは自信があった。
母のことを書いた詩だけあってなんだか踏みにじられたような気分になる。
悔しさよりも悲しくてならない。選者のD氏を恨めしく思った。
これを最後にもう投稿はするまいと決める。
そう決めたらこころがとても楽になった。
いつまでたっても認められたい欲を手放せない。
さっぱりと切り捨てることが大切なのではないだろうか。

午前中にドコモショップへ。とうとう母の携帯を解約した。
例の母の友人と思われる方からは着信が無いままである。
解約するまでにもう一度掛けてみようかとも思ったが
その方も何処かの施設に入居されているのだから
電話に出られない事情もあることだろうと察した。
儚い縁だったかもしれないが母の友達になってくれて感謝している。
午後、読みかけの本を開いてみたが全く集中出来ない。
もう借りてから二週間になる。今日が返却日であった。
図書館に延長の電話をしようと思いつつすっかり忘れてしまった。
読書熱が醒めてしまったとは思えないがなんだか歯がゆくてならない。
あれこれと考えていると思い通りにいかないことで溢れている。
期待だったり愚かな欲だったり人間だから仕方ないことなのだろうか。
何も考えずに日々を過ごしている人など居ないはずである。
夕方、めいちゃんが発熱。幸い高熱ではないが早めに寝ている。
学校でインフルエンザが流行っているらしく心配だ。
様子を見て明日娘が病院へ連れて行くことになっている。
どうかただの風邪でありますように。
あやちゃんは相変わらず部屋に閉じこもっている。
決してドアを開けてはならない。
夕飯は鶏の唐揚げを数個だけ部屋で食べたきりである。
とにかく好きなようにさせるのが娘の方針であるらしい。
何かが間違っているのだとしても一切口出しをしてはいけないのだ。
たっぷりとお昼寝もして身体は休養できたが
なんだか気疲れをしてしまってしんどい。
思い通りにいかないことを思い通りにしようとしているからだろう。
そういうのもう止めよう。
|