ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2023年11月07日(火) まだ死にたくはない

雨上がりの爽やかな朝。

寒さを覚悟していたけれど思いがけずに暖かくなる。

日中は20℃ほど。さすがにもう夏日はないだろうと思う。

午後から風が少し冷たくなった。かすかに冬の気配を感じる。


関東などでは大荒れの天気だったようでまるで嵐のありさま。

強風の被害も少なからずあったようだ。

全国的に穏やかな晴天とはなかなか叶わないものである。




もう7時半。最近この日記を書き始めるのが遅くなっている。

夕食後、食器洗いもせずに短歌を唸ったりしているものだから

入浴の時間がずれてしまってめいちゃんが先に入るようになった。

今夜も私が先に入ろうとしていたら怒られてしまう。

さほど長風呂ではないので待ち時間は苦にならないけれど

ついつい煙草に火を点けてしまったりしていけない。


家での禁煙は9ヶ月続けることが出来ていたのだけれど

先日からどうしようもなくまた吸い始めてしまった。

もう我慢はするまいと思う。自分を責めるのもよそうと思う。

吸いたいだけ吸えばいいと開き直ってしまったのだ。


不思議なことにあれほど高かった血圧が下がり始めている。

それが健康だとは決して思ってはいないけれど

禁煙がストレスになっていたことは確かなのではないだろうか。


昼間は職場で義父に散々お説教をされた。

このまま煙草を吸い続けていたら母のようになると云う。

母は過剰な喫煙が原因で心臓を悪くしたのだそうだ。


「おまえも死ぬぞ」それほど怖ろしい言葉があるだろうか。

すぐ暗示に掛かりやすい私にひしひしと死が迫ってくる。

それからずっと自分が死ぬことについて考えている。

今もそうだ。頭から振り払うことが出来ない。

だからと云ってすぐに煙草を止めることも困難に思える。

どうしたら良いのだろう。私は死ぬしかないのだろうか。

このループはなかなかに手強い。すでに雁字搦めになっているようだ。



夫の祖母は百歳近くまで長生きをしたが

愛煙家で亡くなる寸前までキセルで煙草を吸っていたそうだ。

幼い頃に祖母と同居していた夫はそうして煙草嫌いになったらしい。

そのせいか未だに喫煙者を憎むような発言をする時がある。


癌や心臓病や避けられない病は確かにあるけれど

長生きをした祖母のような人も居るのだと思うと救われる気がする。


まだ死にたくはない。けれども煙草を止めることも出来ない。









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