最低気温が1℃。もう少しで氷点下になるところだった。
市内では初霜や薄氷が観測されたらしい。
真夜中にけたたましいサイレンの音。何事かと目を覚ます。
テレビを点けるとフィリピンで大地震があり
日本の太平洋側に津波注意報が発令されていた。
防災無線ではしきりに海に近づかないよう呼び掛けている。
わずか数センチの津波でも警戒するに越したことはないのだろう。
しばらく夫と二人で起きていたがいつの間にか寝ていた。
4時のアラームで目覚めたが二度寝をしてしまったようだ。
いつもより30分も遅い。とても詩など書けないと思っていた。
その時あたまの中から「きをつけまえへならえやすめ」と声がする。
それをそのまま書いたら詩のようなものになったのだった。
我ながらふざけているようにも感じたが
書けてしまったものはどうしようも出来ない。
そんなふうにお目汚しの詩を書き散らしている日々である。
読んでくれる人がいてくれる。まるで奇跡のように思う。

今日も7時頃から8時半まで炬燵で眠っていた。
怠惰にも程があるが眠気にはどうしても勝てないのだ。
流し台の汚れた食器を洗いやっと洗濯物を干す。
少し雲が広がっていたが雲間からほっとするように青空が見えていた。
それからサニーマートへ。今日はメニューが決まっておらず悩む。
取り合えず特売の茄子を買う。じゃが芋の買い置きがあるので
ポテトサラダにしようと決めた。鮮魚売り場ではパナマ海老が安い。
ほうれん草を買いお昼に食べようとお稲荷さんも買った。
寄せ鍋の残りにおうどんを入れて昼食。お稲荷さんも美味しい。
まだつゆが残っているので今夜は雑炊も作ろう。
茄子は豚バラ肉と生姜で甘辛く炒め煮に。
海老は天婦羅にしようかと思っていたがあやちゃんが海老フライが良いと
ちゃんと言ってくれたのでとても嬉しかった。
ポテトサラダは手間が掛かるがこれもあやちゃんの好物である。
昨夜の不機嫌を挽回しなくてはいけないと思っていた。
ほうれん草の胡麻和え。雑炊には葱と仕上げに溶き卵を入れる。
めいちゃんはポパイのようにほうれん草を食べてくれた。
あやちゃんは雑炊も気に入ってくれたようだった。
今夜は百点満点だと嬉しくてならない。
夕食後に日課の短歌を3首捻る。我ながらまあまあのが書けた。
入浴後には焼酎を飲みつつこの日記を書いているのだけれど
めいちゃんがにこにこしながら部屋へ入って来て
「おばあちゃん、明日はお手紙書くね」と言ってくれた。
とうとう明日は67歳になる。
|