ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2024年01月31日(水) 火事場の馬鹿力

雨が降ったり止んだり。菜種梅雨にはまだ早過ぎるが

しばらく雨の日が続きそうである。

気温は3月並みらしく雪に変わることはなさそうだ。


母の紅梅が枯れるのではないかとお客さんが心配してくれて

手入れも全くせず水遣りもしていなかったことが悔やまれた。

しかし今日の雨で花の色も鮮やかになり生き返ったように見える。

やはり鉢植えの梅は手入れを怠ってはならない。

昨年から殆どまとまった雨も降っていないのだ。



月末の仕事をなんとか無事に乗り越える。

資金繰りが思うようにいかず切羽詰まっていた。

ATMで通帳を記帳しても何処からも入金がない。

ありったけの現金を搔き集め四苦八苦するばかりであった。

それでも奇跡のようになんとかなるものである。

取引先に買掛金の送金をし午後には最後の支払いを終えた。

通帳の残高は殆ど無くなったが決してゼロではない。

仕事は後を絶たない程あるのでお先真っ暗でもなかった。


義父に報告し、写真の母にも報告する。

「やったね」と思う。なんとも心地よい達成感であった。

会社の経理を金庫番を任されてもう何年になるのだろう。

これまでずっと順調だったが今日はついに落とし穴かと思った。

けれども追い詰められてこそ発揮できる力があることを知る。

火事場の馬鹿力ではないが似たようなものだろう。





少し残業。今日も遅くなり4時過ぎにサニーマートへ着いた。

最初にお稲荷さんを買う。無性に食べたくてならなかったのだ。

茄子は「茄子そうめん」にすることに。これは母の味である。

夏場の素麺がまだ残っていたので閃くように思いついた。


今日の半額は「ぶり子」鰤の卵巣で薄甘く煮付けると美味しい。

娘の好物なので迷わずに買う。きっと喜ぶに違いない。

お刺身用の鰹。まだまだ新鮮なので半額にはなりそうになかった。


後は揚げるだけの鶏のから揚げ。特売で2パック680円である。

それでは足らないので3パック買ったつもりだったが

清算時に見たらカゴに4パック入っていた。

いくら特売でも買い過ぎだと思ったが売り場に戻しに行けなかった。


帰宅して休む間もなく夕食の支度である。

娘が唐揚げを揚げてくれたので私は茄子そうめんを作ったが

素麺を入れ過ぎてしまって煮込み素麺みたいになってしまった。

鍋の中でふやけてしまって茄子は何処へやらである。

味はまあまあだったが母には敵わないだろう。

かなり残りそうなので明日のお弁当に持って行こうと思う。


鶏のから揚げは4パックで正解だったようだ。

めいちゃんの食べること。あっという間に半分になっていた。

あやちゃんは今夜も静かに黙々と食べていた。

娘が急きょ「卵スープ」を作りそれが気に入ったらしい。

「茄子そうめん」にはさすがに箸を付けなかったようだ。


特に会話もなかったがそんな平凡さが自然なのだろうと思う。

あやちゃんは自分のペースで淡々と日々を送っているのだ。


そうして今日で睦月が終る。

節分も立春もすぐにやってくるだろう。

私はもうすっかり春の気分だ。






 < 過去  INDEX  未来 >


anzu10 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加