今日は全国的に四月並みの暖かさだったようだ。
高知県西部も20℃まで気温が上がり春の陽気であった。
しかしお天気は下り坂とのこと。今夜遅くには雨が降り出しそうである。
昨夜は久しぶりに母の夢を見た。
一緒に仕事をしている夢で私は酷く苛立っている。
母も穏やかではなかった。二人ともすっかり喧嘩腰なのだ。
困ったことになったと思う。明日からどうすれば良いのだろう。
母に生活費も渡さねばならないのに何処にもお金がなかった。
私は夢だとは気づいていないのだ。現実だとばかり思い込んでいる。
以前の夢では「もう一度死んでしまえ」と母をぶったが
さすがに良心を咎めていたのだろう。暴言も吐けないのだった。
精神的に追い詰められている。もう逃げ道はないのだと思った。
はっと目が覚めてやっと夢だと気がついたけれど
なんと後味の悪い嫌な夢だったのだろうか。
母には申し訳ないがもう二度と会いたくなどないと思う。
子供の頃の記憶はいったい何処に消えてしまったのだろう。
確かに優しかった母がいたはずなのに。

平日は短歌を詠む時間がない。それでも書きたくてたまらなくなる。
昨日もそうだったが苦肉の策で仕事の合間に書くようになった。
余程仕事が暇なのだろうと思われるかもしれないが
決してサボっている自覚はなかった。云わば人生の「仕事」である。
大げさな表現をすれば成し遂げること。貫くことである。
書いた後のなんと清々しいことだろう。
私にとっては無くてはならない貴重な時間なのだと思う。
詩も、この日記もそうだが命がけで書いていると云っても過言ではない。
それらは私の記録であり生きて来た証になるだろう。
永遠にこの世に残るものではないからこそ愛しくてならないのだ。

サニーマートへ着いたのは3時過ぎだった。いつもより少し早い。
職場で大月町のお客さんから新鮮な「びんよこ」を頂いていた。
鮪の幼魚だがほぼ鮪に近く大きな切り身である。
すぐにお刺身に出来るようにしてくれていてなんと有難いこと。
お刺身があれば後は何でも良いように思うがそうはいかない。
あやちゃんの好きな肉じゃがと海老フライを作ることにした。
エクアドル産の有頭海老が12匹入って680円の半額。
これには思わず「やったあ」と声を出さずにはいられなかった。
思い切って2パック買う。これで24個の海老フライが出来る。
後は細目の胡瓜があったので丸ごと竹輪に詰めて「ちく胡」にした。
めいちゃんはもちろんのことだが今夜も笑顔のあやちゃんが嬉しい。
肉じゃがの出来が気になったので「どうかね?」と訊いたら
「めっちゃ美味しい」とにこにこしながら応えてくれた。
おかげで平和な夜である。この平和がどうかずっと続きますように。
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