ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2024年03月12日(火) 雨がやんだら

雨のち晴れ。午後からは北西の風が強く吹く。

雨雲は遠ざかり青空が見えていても冬の寒さを感じた。

明日は穏やかに晴れそうだ。きっと春なのに違いない。


帰宅したら桜草がずいぶんと散っていて憐れなこと。

花びらではなく小さな花のまま散ってしまうのだ。

近くの水溜まりにまるで水中花のように浮かんでいるのを見た。

花のカタチでいられるだけでも彼女たちは幸せなのかもしれない。




仕事帰りに病院へ寄って紹介状を受け取って来た。

明日になってみないと分からないがスムーズに診てもらえたらと思う。

いきなり行ってもおそらく無理だろう。予約制なら尚更のこと。

紹介状があるとないとでは対応が違うのではないかと思われる。


それにしても何と書いてあるのだろう。気になって仕方ないが

しっかりと封をしてあり中を見ることは出来なかった。

癌の疑いがあるなどと書かれていたら目の前が真っ暗になってしまう。

またまた私の悪い癖でついつい悪い方へと考え込んでしまうのだった。




今日も娘の帰りが遅く台所で一人奮闘していた。

サニーマートで半額の蛸が買えたので胡瓜、若布と酢の物にする。

同じく半額の「イカの葱塩」柚子仕立ての「鯵の干物」

メインは「豚ロースの味噌麹漬け」で2パックで千円ほどだった。


あやちゃんが二階から下りて来てくれたので料理クラブかなと思ったら

「おばあちゃんがんばってね」の一言でまたすぐに二階へ消えて行く。

あらまあと少し残念ではあったがその気持ちが嬉しくてならない。

無関心ではいられないのだ。きっと気になっていたのだろう。

これも今まで一度もなかったことで明らかな変化である。


食事中もにこにこと笑顔を絶やさなくなった。

酢の物の蛸ばかり食べている。それも微笑ましい光景だった。

めいちゃんが学校での出来事を話し始めた時はドキッとしたが

私の心配をよそにうんうんと頷きながら聞いているのである。

その笑顔を見ていると決して学校が嫌いなのだとは思えない。

いったい何を拒絶しているのだろう。分からないまま春がやって来る。


見守り続けたこの一年であった。

いつの間にかあやちゃんは硝子細工ではなくなったようだ。


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