ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2024年03月16日(土) サクラサク

快晴。昨日よりも更に気温が上がり汗ばむ程の陽気となる。

宿毛市に続き四万十市でも桜が咲いたのだそうだ。

山桜、山ツツジはすでに咲いており山々を彩っている。

今年は暖冬だったせいか急ぎ足の春であった。


朝のうちにカーブスへ行き終わり次第に職場に向かう。

昨日車検が完了した車があったが適合証を書き終えていなかった。

検査員の義父が留守だとこれが困りどうしようも出来ない。

お客さんに迷惑をかけてしまうので今日こそは納車しなければならなかった。


お昼前に職場に着いたが義父の姿が見当たらなくて焦る。

農作業かと思いおそるおそる電話を掛けてみたら

二階の居室で発信音が鳴り響いているのだった。

しばらく鳴らし続けていたらやっと義父が出てくれる。


どうやら二日酔いでダウンしていた様子である。

昨日苗床を運び出すのを手伝ってくれた友人達と酒盛りをしていたらしい。

義父は労いのつもりだったろうがいささか飲み過ぎたようだ。

若い頃から酒豪ではあったがもう80歳の高齢者である。

青年団ではあるまいしもっと限度を知るべきだろう。


しかしなんだか子供みたいな気がして微笑ましくもあった。

そのやんちゃぶりは90歳になっても変わらないだろう。



書類を書き終え仕事は直ぐに終ったがとんぼ返りするわけにもいかず

二時間ほど待機して同僚に留守番を頼み帰路に着く。

峠道に差し掛かる前に畑仕事をしている亡き母の友人を見つけた。

道端に車を停めてしばし話し込む。とは云えまともに声は出ない。

じゃが芋の植え付けをしていたのだそうだ。もうそんな季節なのか。

別れ際に「声かけてくれて有難うね」と言ってくれて嬉しかった。

ささやかなことなのだ。声がまともならもっと話せたのにと思う。


3時前に帰宅。大量に干していた洗濯物がもう取り入れてあった。

娘が休みだったのに夫が日課と称して早目に入れてくれたようだ。

感謝すべきところだがつい「3時までは干しちょったらええに」と

言ってしまう。そうしたら「乾いたらさっさと入れたらええがや」と

女はまだもったいないと思うが男はそうではないようで可笑しかった。


直ぐに畳もうと思いつつ炬燵に潜り込んでしまう。

そのまま一時間ほど寝入っていたようだった。

目覚めてからもしやと思い確認すると娘がもう畳み終えていた。

「しめしめ」と思う。実はそれが私の作戦だったのだ。


今夜はダンス発表会のリハーサルがあり娘達の夕食は要らなかった。

おさんどんを免れることほど嬉しいことはない。

ローソンに行って夫にはカツ丼、私は明太子パスタを買って来た。

食器洗いもしなくていい。なんと楽ちんな夜だろうか。


あやちゃんは娘がお昼にカレーを作っていて今夜もカレーである。

部屋で食べると言うので娘が出掛けにお盆に載せて運んで行く。

昨日の夜から顔を見ていないがきっと笑顔でいることだろう。

お風呂上りに声を掛けてみた。「あやちゃんお風呂にどうぞ」

「うん、わかった」と明るい声が聞こえとてもほっとしている。



このところずっと寝る前にSNSで発信をしている。

どうでもいいようなつまらない言葉でも反応があるのが嬉しい。

所詮酔っぱらいの戯言である。辟易している人も多いことだろう。


自分がどう見られているかよりも自分がどうあるべきなのだ。

老い先は短い。残せる限りの言葉をこの世に残したいと思う。


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