ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2024年03月18日(月) 木の芽起こしの頃

陽射しはたっぷりとあったが風は冬のようだった。

強風注意報が出ていたようだ。北風は暴れん坊である。


今朝は国道沿いの白木蓮がすっかり散っており詫びしいこと。

僅かに残っている花も冷たい風に震えているように見えた。

お遍路さんがひとりふたり背中を押されるように歩いている。

ここ数日の間に増えたようで全部で6人のお遍路さんに会えた。

追い越しながら会釈をするばかり。もちろん一方通行の会釈である。

声を掛けるきっかけがつかめない。その前にまだまともに声が出ない。



仕事を始めて2時間ほど経った頃だったろうか。

いきなり眩暈がし始め一瞬倒れるのではないかと思った。

数年前にはよくあったことだが最近ではすっかり忘れていた眩暈である。

昨日はゆっくり休んでおり疲れとは考えられない。

もしやと思い血圧を測ってみたがこれも正常であった。


木の芽起こしの頃であり季節の変わり目でもある。

寒暖差も著しくおそらく自律神経の乱れではないだろうか。

いつも持参している安定剤を服用ししばらく様子を見ていた。


お昼休みに30分程クルマのシートを倒しうとうとした。

それが良かったのか午後からは少し元気になる。


体調を崩すと直ぐにパニックになってしまう。

そうして死ぬのではないかと不安でいっぱいになってしまうのだ。




3時半まで仕事。買物もしなければ、洗濯物も畳まなければ

気ばかり焦って車を飛ばしていたら県道沿いの枝垂桜に目が留まる。

桃色の桜である。いつの間に咲いたのだろうと思った。

近くにはソメイヨシノの並木もあるが真っ先に咲いたようだ。

帰り道の楽しみが出来た。明日は車を停めてみようと思う。



夕飯はオムライス。それから南瓜の素揚げ。

お刺身はびんなが鮪がお買い得になっていた。

オムライスは簡単そうでけっこう手が掛かる。

南瓜を揚げながら作ろうとしていたが手に負えなくなった。

あやちゃんは料理クラブの気分ではなかったようだが

「あやちゃん助けて〜」と呼んだらすぐに二階から下りて来てくれる。

そうして南瓜を全部揚げてお皿に盛りつけてくれたのだった。

私は感激で胸がいっぱいになり涙が出そうなくらい嬉しかった。


6時前に娘が帰宅。褒められたあやちゃんの笑顔が輝いている。

今日は自主的ではなかったがどれほど助かったことだろう。

「出来ることがある」それはきっと自信に繋がるに違いない。


学校はもうすぐ卒業式があり春休みに入る。

その春休みの間に事態が好転するかもしれないと

期待ではなくひたすら祈るような気持でいる。


もう新鮮な春が始まっているのだもの。


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