ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2025年09月18日(木) 明日も生きたい

概ね晴れ。相変わらずの暑さであったが猛暑日には届かったようだ。

しかし関東や東海では37℃を超える猛暑日が続出している。

ゲリラ豪雨もあったよう茨城では道路の冠水や竜巻の被害もあったそうだ。

日本中で一日たりとも平穏な日がなく何とも気の毒でならない。


耳の調子は少し良くなったように思うのだが

今夜は血圧が異常に高くなっている。

仕事が忙しかったのでおそらく疲れが出ているのだろう。

今夜は早目に切り上げて床に就いた方が良さそうだ。


今朝の詩も相変わらずでいったい何を書こうとしていたのか。

ただ私には珍しく少し明るい詩になってしまった。

書き終わった時の何と清々しいことだろう。

毎朝こんな詩を書きたいものだと思った。


例の詩人さんが今日もリポストをしてくれており励みになる。

とある詩の雑誌の選者をしていたこともあるのだそうだ。

私のような無名の者でも目に留まるのなら奇跡のように思える。

少なくとも「嘆き」からは救われているのだろう。

だからと云って背伸びも出来ず私はありのままを貫くしかない。


明日も書きたい。意欲は高まるばかりであった。

そうして私は試されているのに違いない。

自ら墓穴を掘るようなことだけはしたくなかった。


とにかく今夜は早目に安み明日に備えようと思っている。

まさかこのまま死にはしないだろう。

生きたい生きたい明日も生きたい。


※以下今朝の詩


    道

 道は未知である
 知ってしまえば
 つまらないではないか

 野道はたのしい
 わくわくとする
 でこぼこであれば尚更
 色んなかたちの石があり
 拾うことも出来るのだ

 野花は愛らしい
 優しい気持ちになる
 たんぽぽや母子草
 見つけてほしくて
 待っているだろう

 曲がり角には銀杏の木
 夏は緑が風に揺れ
 秋は黄金色の風が吹く

 何処に辿り着くだろう
 誰が待っているのだろう

 その道は空に続いている


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