今朝も厳しい冷え込みとなる。
しかし寒さに慣れて来たのだろうさほど苦にはならなかった。
日中は穏やかに晴れて暖かな陽射しが降り注ぐ。
どうやら寒波は峠を越えたようで元旦も暖かくなりそうだ。
夫と義妹、娘とめいちゃんがお墓掃除に行ってくれた。
お寺の裏山に登るのは私の足ではもう無理である。
心苦しくてならなかったが夫達に任せるしかない。
やっと念願の葉牡丹とスノーボールを植えた。
お風呂場の腰掛を持って行き座っての作業であった。
一度座り込むと立ち上がることが出来ない。
座っている間に枯れ草も引き何とか整う。
葉牡丹は地味だが玄関先の彩となってくれた。
スノーボールの白い花は何とも可愛らしい。
「やれば出来た」嬉しくてならずしばらく見入る。
今日は仕事のことを忘れようと思っていたが
早朝市内のお客さんから電話があり車が不調とのこと。
エンジンは掛かるが走行不能になってしまったようだ。
2週間程前に車検を受けたばかりだったので気になってならず
直ぐに義父に連絡し駆け付けて貰うことにした。
工場はもう休みであるが応急処置は出来るだろう。
義父の腕を信じ何としても乗れるようにしてやらねばならない。
義父から何度も電話があり対応に追われたが
明日出社すれば詳しい状況が分かるだろう。
午後は小掃除も一切せず炬燵に潜り込んでいた。
そのまま3時間程眠っていたようだ。
台所の片付けもしなければならないがもうどうしようもない。
大晦日一日ではとても無理な話であった。
夕飯はカレーと鶏の唐揚げ。今日は娘の機嫌が良く嬉しい。
献立も今朝訊いたのだった。「いいね」と笑顔を見せてくれた。
どんな日もあるだろう。顔色を窺ってはならないのだと思う。
ただそれぞれの暮らしを尊重しながら過ごして行かねばならない。
今日はSNSでとてもほっとしたことがあった。
先日「自殺予告」をしていた方が新しくポストを投稿していたのだ。
「報告」の効果があったのかは定かではないが
生きていてくれていたことにどれほど安堵したことだろう。
今後もポストがあれば直ぐに分かるように「通知」をオンにしてある。
私は真っ先に駆けつける。そうして読みましたよと知らせたい。
そうすることで少しでも希望を失わずにいてくれたらと願って止まない。
誰もが明るい気持ちで新年を迎えるとは限らない。
不幸のどん底で嘆き悲しんでいる人がいる。
それでも誰にも等しく新年がやって来るのが現実であった。
せめて希望をと思う。祈りがきっと届きますように。
※以下今朝の詩
祈り
願うこと祈ること かなうこと かなわないこと
安らぎはどこにいて 眠っているのだろう
こころにぽっかりと あいたあなをみている
ふさごうとする その手がふるえ くるしくてならない
まだ暗闇の空は しんしんと冷え 星を凍らせている
願っても祈っても 叶わないのなら いっそ星になりたい
そうして光り続ける たったひとつの希望のように
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