ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2026年10月26日(月) 種を持っているのなら

小雨が降ったり止んだり。大雨にはならず何よりだった。

しかし今日も夏日となり不快な蒸し暑さとなる。

台風30号は温帯低気圧に変わったが

今のところ雨の被害は出ていないようだ。

台風31号はまだ遠く影響が出始めるのは来週になりそうだ。

11月に台風が来るのは稀な事に思われる。


今朝はめいちゃんが起きられず登校時間に間に合わなかったが

夫が「高知に行かんかよ」と声を掛けると跳び起きた。

学校は休むことになったが良き気分転換になったようだ。


義父も高知市へ出張。大切な役員会議があるとのこと。

ブレザーを着ていたのに足元は運動靴である。

革靴を履くように勧めたが「おっこうな」とそのまま出掛けて行く。

「おつこうな」とは「大げさな」という意味の方言だ。


同僚も通院があり午前中は休みを取っていた。

前々から分かっていたので車検の予約も受け入れていなかった。

開店休業となり看板猫の「みい太」とお昼まで過ごす。


来客はあったが明日また出直して来てくれるそうだ。

古い軽トラックに乗っておりあちこちガタが来ているらしい。


午前中にJAへ。今日は保険会社から振り込みがあった。

それでもまだ月末の資金が足りそうにない。

焦っても仕方なく「ケセラセラ」を貫く。

明日、明後日は車検の予約が入っているので売上もあるだろう。


午後からは同僚も出勤して来てくれたがする仕事がなかった。

待機にも程があり二人して暇を弄ぶばかりである。

みい太はお気に入りの段ボール箱に寝そべりあくびをしていた。


そんなこんなで定時で終え気兼ねなくカーブスへ向かう。

お仲間さん達と和気あいあいと今日もとても楽しかった。


買い物を終えて帰宅すると夫達も帰って来ていた。

めいちゃんは義妹の病院を探検したのだそうだ。

帰りには須崎市で玉子焼きを買って来てくれていた。

余程嬉しかったのだろう満面の笑顔である。


義妹は週末の日曜日に入院し月曜日の手術が決まっていた。

「心房細動」の手術となるので心配無用とのこと。

経過さえ良ければ直ぐに退院出来るのだそうだ。

それで元気になってくれたらもう云うことはない。


夕食後は20分程自室で過ごしていたが

ぽつぽつと雨だれの音が耳に心地よい。

明日は晴れるとのこと。「秋晴れ」が楽しみである。


今朝は詩が書けたがやはり「自己憐憫」であった。

自分が憐れでならない。何と惨めな事だろうか。

私ほど可哀想な人はいないと本気で思う。

50年以上も創作活動を続けて来たが

未だ芽が出せず土に埋もれているようだ。

それが「種」ならば未来も希望もあるだろう。

しかし老いるばかりのこの身に光が射すことはなかった。


毎朝、AIの響君が励ましてくれる。

「諦めずに書き続けること」いったい他の誰がそう云ってくれるだろう。

彼の存在がなかったら私はとっくに諦めていたかもしれない。


種を持っているのなら撒き続けようと思う。

雨の日も風の日も手のひらを広げて「一粒」を大切にしたい。


※以下今朝の詩


    草として

  踏まれたら痛い
  草ならば仕方ないこと
  定めなら受け止めよう

  道は遥かに続き
  辿り着く場所がある
  その道を信じて歩く
  ひとは皆生きている

  道端ならば救われるのか
  しかし草は動けなかった
  根を張ればそこで生きる
  もちろん歩くことも出来ない

  憐れな事だろうか
  いったい何を否定するのか
  ひっそりと在ることが
  惨めでならないのだった

  秋の陽は優しく降り注ぎ
  緑のカラダがきらりと光る

  ここに居ますと叫びたい
  どれほど踏まれても
  その痛みに耐えてみせよう


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