2004年12月23日(木) |
クリスマス準備でござる。 |
ポーのクリスマスは24日の午後から。 当たり前じゃんって感じだけど、24日の午前中はみんな普通に仕事してるのですよ。24日って祝日だと思ってたから最初はビックリした〜。
24日の夜は肉なし料理なんだけど、鯉やら鰊やらピロギ(ラビオリみたいなやつ)やら12種類の料理を食べる。25日は親戚の家に行ったり親戚が来たり。26日も同じ。基本的に食べて飲む。日本の正月と同じですな。 だから23日、24日は24〜26(か27)日までの大量の料理の下ごしらえ。 大量の肉、魚はモチロンのこと、ケーキだって何種類も焼かなきゃいけないし、サラダだって必要。ポーのサラダはマヨネーズベースのが多いから、大量のマヨ、マスタード、ホースラディッシュ、キュウリやマッシュルームのピクルスが必要。
で、何が困るって買い物行くと帰りが重いんだよね〜。マヨもマスタードもピクルスもみんなポーでは瓶詰めだから、1人で買い物なんか行ったら悲惨。ケーキ用の小麦粉は1キロだし、砂糖も1キロ買いでしょ。 アップルパイ用にリンゴを4キロ買ったんだけど、バザールのおじさん「すごい量だね〜」なんて声すらかけてくれない。みんな同じように大量の食料買い込むからねぇ。
今日は1日クリームコロッケとジャガイモコロッケを計80個くらい作った。今日のご飯とクリスマスの手土産。明日焼くタルトタタンのリンゴの下ごしらえ。明日はタルトタタンとシフォンケーキを焼いて、ピロギを作る。
ゲラ夫の実家には25日から29日くらいまで行く予定。普通みんな24日に帰省するんだけど、渋滞嫌いのゲラ夫はイブのトラディッショナルディナーはパスに決定。私も今年は12種類も作らないぞ。 それにしても私はカトリックじゃないし、ゲラ夫も「一応」カトリックなだけなのに、何でこんなに忙しいんだ!
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