泡沫の記
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2004年11月20日(土) |
駐禁とられて、不満爆発 |
体調、悪い悪い。
地元の大学祭でお笑いの、いつもここから、波田陽区、アンガールズがきた。
こっちは調子が悪いのに、子供たちは行きたがる。 だが車は止められないこともわかっている。 ギリギリの時間まで寝ていて、ダメもとで車で出かける。 私が車で待っているから行ってこいと言うが、次女は一人でも行ったが長女は頑として私がいかないと嫌だという。 路上だが、交通の妨げにならないところに止めて(いっぱい止まっていた)走って行ってみる。トップのアンガールズは見えないどころか声も少ししか聞き取れなかった。次はギター侍。姿は見えねども、声は聞こえる。CDの 営業かとも思ったが、きちんとネタをやってくれた。ギター侍以外のもちネタも少し疲労。まずまずである。そのあと、私だけ急ぎ戻った。
しかし・・・・すでに駐禁をとられていたのである。
がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
おまけにいくら待っても、長女が戻ってこない。 その間に、早く車をどかせと怒られるし、仕方なく いったん警察署に出向き、手続きをすませて、また大学に戻る。もうとっくにライブは終わっているのでバスの停留所は何百メートルもの列。しかし、娘はいない。 停まれないので、何度かぐるぐる回ってみる。・・いない。
頭に来て帰宅。しばらくして、長女は戻ってきた。 走ってかえってきたという。(いま膝を悪くして、医者から激しい運動をとめられているというのに)
文句ばかりたれる娘たち。うちばっかり・・とひがむ娘たち。 私の気持ちや苦労など、わかってくれなくてもいいが、 自分だけ悲劇のヒロインになるのはやめてくれ。 私の方はどうしたらいいんだ?
駐禁の罰金は15,000円、減点は2点。 かなり、痛い。頭に来る。
どうしようもない怒りを心の中にくすぶらせて、 散らかった部屋の片づけや、やらねばならぬことを いくつかかかえている。 身も心もしんどくて、かなり苦しい。そして子供にまで 不満、不平ばかり言われ、もう私は行き場がない。 せめて、日記に書くことで、心の叫びを放出したかった。
身体が辛い。早く横になりたいのに・・。
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