泡沫の記
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2005年02月14日(月) |
「文学界」三月号から |
血液検査の結果が出た。
微妙な数字だが、女性ホルモンは更年期障害と 言えるような数字ではなかったことに多少安堵する。 ただ、肝機能が相変わらず悪い。 またコレステロールも高い。
Kは雑誌「文学界」に「上機嫌な私」というタイトルで 毎号連載エッセィを書いているが3月号でmixiに書いている 日記のことを取り上げていた。 「悲望」はKのカナダ留学の経緯と経緯を書いた延々と続く 片思いと失恋と挫折の話しであった。 卑屈すぎる暗い話しで、Kという人物を知っている人以外には 全く面白くもなんともない。はっきり言って、だらだらと長いだけで くだらない 最後の方で少し自分が女性から好意をよせられた話などが 出ているところが、いじましい。 あんなバカを本気で惚れる女などいない。
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