SAY-TEN DAIRY 〜晴天日記〜

2004年08月01日(日) It's A Beautiful Life

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手をつないだら 行ってみよう
燃えるような月の輝く丘に
迎えに行くから そこにいてよ
かけらでもいい
君の気持ち知るまで 今夜僕は寝ないよ

         ( 今夜月の見える丘に / B'z )

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キ@タクの再放送のドラマを、チラッと見た。

主人公の彼が、
愛する人の、
辛かった孤独な“過去”も
精一杯生きるいとおしい“現在”も
定められた運命の中で死に行く“未来”も
全て受けとめて、彼女の視線に降りて
優しく抱きしめるシーンに
不覚にもウルウル来てしまった(苦笑)。

まぁ、それはともかくとして。

僕も人生の折り返し地点をとっくに過ぎて、
「死」というのも考えなくはない年齢にいる。
人生を四季に例えるなら、
ちょうど僕の年齢は「晩夏」に差し掛かる頃・・か?

それは大げさな言い方かも・・
だが、例えば、
いつまで音楽を続ける事ができるだろうか?とか、
若い感性を持ち続けることができるだろうか?とか、
いつも意識しているつもりだ。

だから、
これから一瞬一瞬の生の輝きを
大事に、大切に、愛おしく思いながら、
自分の人生を生きていかなければと思う。

この世に生を受けた事は
何かを果たす使命があることだと
強く意識しなければならないと思っている。

どういう自分になりたいか?
どういう自分になるべきなのか?
それは、ここ何日かの出来事で、しっかりイメージできている。
後は自身がそれを具現化すべく努力するだけだ。

8月。
頑張るぞ!


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