ぶらんこ
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ひょんなことから幽霊話をするはめに。
以前は幽霊(らしきもの)を見ることがあった。 もう随分前のことだ。 不思議とそれがなくなった。同時に、金縛り(らしきもの)も消失してくれた。 どうしてかはわからない。
見ようと思えば見えるのかもしれない。 と、いうよりも、そのように意識して認めるなら、見えるような気がする。 でも、きっと以前とは違った形(雰囲気)で見えるだろうし、怖いと感じることもないだろう。 どうかな・・・そんなこともないかな。。。笑
うまく言えないのだけれど、わたしはたぶん、自分の意識が映し出したものを見ていたのだと思う。 それは自分自身の意識だったり、誰かの、何かの意識だったり。 そして、わたし自身がそのことを怖がっていたので、より恐ろしげな雰囲気をかもしだしていたように見えたのだと思う。 過ぎてしまったから、そう思えるだけなのかもしれないけれど。
今は何に対しても「悪い」という感じを受けることは少ない。 少しはある。でも、たいしたことない。というか、あまり気にはならない。 わたしには関係のないことだ、と思っているからだろう。 背負う気持ちがないからなのだろうと思う。冷ややかなモンだ。
良いものは見えるような気がする。 たとえばこの家。 天使に護られている。これは、ホント。 きっと、もっともっと「意識」すれば、天使の姿も映し出してくれるだろう。そのうち。。。笑
と、いうようなことをこころに説明した。 彼女がどこまで理解したかはわからない。 少なくとも、真剣に聞いてくれていた。けっして馬鹿にすることなく。(さすが「ほんこわ」部員だ。笑) まぁ・・・実のところわたし自身も理解はしていない。 想像の域さえ超えれば見えるのだろうなぁ。もうじきだと思うのだけれど。。。。笑
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