けろよんの日記
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2004年12月26日(日) 友人来訪

友人が3歳7ヶ月児と6ヶ月児を連れて遊びに来てくれた。
この上の男の子がもんのすごい活力。
で、うちの子の考えつかないような遊び方をするのでちとびっくり。
お家に来られるときは壊れ物は隠せ状態である。

近くの公園で遊んでいるとおもむろに靴と靴下を脱ぎ、
自分の足を砂に埋めて遊び、それに飽きると裸足のまま
滑り台をすべりに行ったり、砂場を走り回ったり。
砂の感触が気持いいのだろうなと思いつつ、しかし、
小石も小枝もあるのに痛くないのか、あるいはこの寒空に
寒くないのであろうか?と思っていたら
お調子者のこなみさんがきっちり真似をしだす。
自分の足を砂に埋めはしなかったが。

ちなみにこの公園は界隈でお散歩コースとなっており、
こうして遊んでいる間にも何人も犬を連れた人々が
横切っていく。多分犬の○ンコも混じっているのであろう、
しかし、今更二人で盛り上がっているのを声高に叫んでも聞きゃしないよなあ。
と、友人の許容範囲におつきあいし、しみじみしてみた。

友人はすごく女らしい子でずっと女の子を欲しがっていたが、
生まれたのはものすごい活動力&生命力の息子さん二人だった。
諦念の気持と、許容範囲が年々広がるといっていた。
ふと、「毎日かあさん」の畑に埋る息子くんを思い出した。




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