あっという間に一週間。出発の日となる。新幹線の乗り場まで送って行き帰宅。家に入った瞬間、だだっ広く空虚に感じた。こなみも同じだったらしく、見る見るうちに顔をゆがめて文字通り号泣。10分も泣いていた。家に帰ったよとメールを打ったらオットも先についていたようで携帯に電話がかかってきた。そこでやっと泣きやんだ。気を取り直して食事。けなげな様子で片づけを手伝う。やはり寂しいらしく夜は一緒に寝た。