今日は雨が降っていて肌寒かった。
今日出あった本。(教会の図書館?の本)
カウマンという人の、「山頂をめざして」という本。
一年365日分の、デボーション(神様との時間)ガイドみたいなの。
なんだか、感動。
これ、買おうかな?素晴らしいからって思って 値段見たら5000円だった。
(−。−”)・・・。
でも、良いものは良い!そう言える。
普段、聖書って何節かまとめて読むものだが、 これは、1日に一個だけ。 でも、その一節が心にじんと来る。
今日読んだところ。 『悪魔に機会を与えてはなりません』エペソ4.27
私にとって、それはなんだろう。 ちょっとした心の隙かな? 時間の使い方もある。 私は大のパソコン(インターネット)好きだが、 貴重な時間を、脱線してしまって後で後悔してしまう事もある。 ちょっとのつもりが、って感じ。 それでものすごく心にストレスを感じちゃったりするから まさに悪循環である。 気分転換に、楽しんでやるならまだしも。
パソコンって便利だけど、時間を奪う。 私はほとんどテレビは見ないけれど、 テレビも、時間を奪うよなと、一時期テレビに対して ものすごい嫌悪感を持っていた(今でもちょっとそう) でも、パソコンは、いろんな知識を得れるし、いいや〜って 思っていた。でも、悪魔はそういうとこも、利用して ほんとに大切な事に時間を使うことから私を引き離そうとする。 それで、忙しいとか言ってても、だめじゃ〜と思った。
なんか、私のデボーション日記の様になってしまった(・。・)
この本に書いてあった、どっきりさせられる箇所をちょっと引用。
「悪魔は、キリスト者の遅延、引き伸ばし、不本意を好む。 なぜなら彼はその空白な時間を利用して、彼自身の住居を築くからである」
「悪魔は、心を半分しか打ち込まずに物事をなす人々を好む」
「私たちの部分的な献身さえ、悪魔に足場を与える」
どう?厳しいでしょ?(・。・)
でも、この本は、青年のために書かれた物であり、 (心が青年な、お年寄りの方々も含まれると思う) 神様が青年に対して、まっすぐにご自分の召しに従って 歩んでほしいという、愛の現れだと思う。 そこにはちょっとばかしの厳しさもあって当然なのだ。
そして、私は実はこういう本が大好きなのである(−。−)♪
だって、神様は愛だってちゃんとわかってるから 厳しくてもついていけるんだ。 でも、聞くだけじゃなくて、行う人になりたい。
私の好きな御言葉を1つ。
『盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたり するだけのためです。わたしが来たのは、羊がいのちを得、 またそれを豊かに持つためです』ヨハネ10.10
命を得させて下さる、神様の愛に、 今日も満たされて歩みたい。
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