♪♪夏子の(^▽^)日記♪♪
夏子の日常を皆様と分かち合うページ♪(・。・)

2005年05月06日(金) 出会った本の話。

今日は雨が降っていて肌寒かった。

今日出あった本。(教会の図書館?の本)


カウマンという人の、「山頂をめざして」という本。

一年365日分の、デボーション(神様との時間)ガイドみたいなの。


なんだか、感動。

これ、買おうかな?素晴らしいからって思って
値段見たら5000円だった。

(−。−”)・・・。


でも、良いものは良い!そう言える。


普段、聖書って何節かまとめて読むものだが、
これは、1日に一個だけ。
でも、その一節が心にじんと来る。

今日読んだところ。
『悪魔に機会を与えてはなりません』エペソ4.27

私にとって、それはなんだろう。
ちょっとした心の隙かな?
時間の使い方もある。
私は大のパソコン(インターネット)好きだが、
貴重な時間を、脱線してしまって後で後悔してしまう事もある。
ちょっとのつもりが、って感じ。
それでものすごく心にストレスを感じちゃったりするから
まさに悪循環である。
気分転換に、楽しんでやるならまだしも。

パソコンって便利だけど、時間を奪う。
私はほとんどテレビは見ないけれど、
テレビも、時間を奪うよなと、一時期テレビに対して
ものすごい嫌悪感を持っていた(今でもちょっとそう)
でも、パソコンは、いろんな知識を得れるし、いいや〜って
思っていた。でも、悪魔はそういうとこも、利用して
ほんとに大切な事に時間を使うことから私を引き離そうとする。
それで、忙しいとか言ってても、だめじゃ〜と思った。


なんか、私のデボーション日記の様になってしまった(・。・)


この本に書いてあった、どっきりさせられる箇所をちょっと引用。

「悪魔は、キリスト者の遅延、引き伸ばし、不本意を好む。
なぜなら彼はその空白な時間を利用して、彼自身の住居を築くからである」

「悪魔は、心を半分しか打ち込まずに物事をなす人々を好む」

「私たちの部分的な献身さえ、悪魔に足場を与える」


どう?厳しいでしょ?(・。・)

でも、この本は、青年のために書かれた物であり、
(心が青年な、お年寄りの方々も含まれると思う)
神様が青年に対して、まっすぐにご自分の召しに従って
歩んでほしいという、愛の現れだと思う。
そこにはちょっとばかしの厳しさもあって当然なのだ。

そして、私は実はこういう本が大好きなのである(−。−)♪

だって、神様は愛だってちゃんとわかってるから
厳しくてもついていけるんだ。
でも、聞くだけじゃなくて、行う人になりたい。

私の好きな御言葉を1つ。

『盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたり
するだけのためです。わたしが来たのは、羊がいのちを得、
またそれを豊かに持つためです』ヨハネ10.10

命を得させて下さる、神様の愛に、
今日も満たされて歩みたい。






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ぴよ

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