2005年05月08日(日) |
ほたるいかと牛のレバー(お刺身) |
今日の礼拝のメッセージのひとことが印象的だった。
その人を助けると、私はどうなるか。
その人を助けると、その人はどうなるか。
このうち、どっちを選びますか?(たぶん、こういう事だったと思う)
その人助けちゃったら、私どうなるの?という生き方と その人助けたら、その人、どうなるだろう?っていう生き方。
イエス様は、十字架の上で、私たちのために、命を捧げて下さった。 決して、(嫌だ。死んで痛い思いするのやだから、やめた)とか 言わなかった。
それは、それによって、私たちに命を得させるためであった。
やみくもに、誰かを助ける事なんて、私たち人間には 限界もあるから、断る事だってあると思う。 (なんでも引き受けちゃったら、それこそ、つぶれちゃうから) でも、そうなんだ、そういう生き方もあるんだってそう思った。
なんにしても、イエス様がお手本なんだね。
断る事のほうが難しい私だが、 イエス様の後に従って、歩めたらいいな。
誰かを助けるなんてこと、おこがましいのかもしれないけど、 神様が私に、やろうよって言ってる事を上手に見分けて (やんなくてもいいよって言う事も見分けて) いけたらいいな。
話は変わって。 今日は、ほたるいかのお刺身をはじめて食べた。 今までほたるいかは、あんまり好きじゃなかった。 いかの煮たのはなんとなく、好きじゃないのだ。 私は、好き嫌いはほとんどないけど、 でも、ほたるいかなんてって思っていた。
でも、お刺身はおいしいのだ。 ほたるいかさん、今まで誤解していました。 あなたは、素晴らしかったのですね。
それから、牛のレバーもお刺身で食べた。 これも、なんだか、不思議なおいしさだった。 この年になっても、まだまだ、そういう 初めてがいっぱいあるなぁ。
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