遠くにみえるあの花火に
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2004年12月25日(土) 一週間をふりかえりましょう。

メリー・クリスマス!

と、いうことでクリスマスですね。
ふにゃあぁ〜。眠い。

こたつに両足をつっこんで寝そべって日記を書いています。
日本人はやっぱりコタツが冬の必須アイテムですよね。

とりあえず、今週一週間をふりかえりましょう。
大切な一年の最後の月が、あっというまに
逃げてしまわないように。


12月19日(日)

一日中家でごろごろして過ごす。
漫画と読書。
漫画はクッキングパパ。
ほんとうに何もしない一日。
この日はコンタクトさえはめなかった。

夫がパスタをゆでて鮭とほうれん草のスパゲッティを作ってくれる。
私は白菜と焼き豚のスープ。(とりがらスープの素)
鰹節と、だしを取った後の昆布を刻んでいれる。
お椀によそったあと、ふと思い立ってバターをひとさじ落とす。
美味なり。



12月20日(月)

月曜はわりと遅くまで仕事をがんばる。
夜9時をまわってから、
ほうれん草とお餅入りの、名づけて「ポパイの力うどん」を
夫につくってもらって食べる。



12月21日(火)

今日くらい仕事を早く終えて、夕飯の仕度をしてまっていよう、と、
心に誓っていたので、いそいそと仕事を終える。
「元気がでるふだんのごはん」に載っていた
ホワイトソースから作るグラタンが3日ほど前から食べたくて、
意気込んで作る。
美しく白いホワイトソースが出来、満足。

でも、家でつくるグラタンはどうも上手くキツネ色に焦げ目がつかない。
見た目はパッとしないけれど、
今まで作った中で一番の出来のグラタンに仕上がる。

グラタンって好きだ。
お店でおいしいあつあつを食べるのが一番好きだけど、
家でつくるのも悪くない。

私の好きなもの
<グラタン・オムライス・ミルフィーユ・フィナンシェ>

あ、片仮名ばっかり。



12月22日(水)

先斗町にある「いろは」というすき焼き屋に行く。
忘年会。
肉!!うますぎです。
上質なザラメ。濃厚な割り下。
うますぎです。いろは。

焼酎で10回くらい意味もなく、会話の切れ目に乾杯を繰り返した。
泥酔が2名。

背中をさすってやり、トイレの水をじゃーっと流す。
携帯でその人の連れ合いを呼び出して連れて帰ってもらう。

明日がつらそうだなー、でも楽しかったなー。
肉、うまかったなー。
帰る道々、そう思う。



12月23日(木)

仕事が終わらない。
ひとり、黙々と仕事をする。

旦那のためにユニクロで780円のタートルニットを二着買う。
自分用にスエット上下も買う。

「第一回目のクリスマスパーティーをしようー!」
と言われ、何事かと思ったら、夫がチーズケーキを焼いてくれていた。

うわお。

素晴らしき夫かな。




12月24日(金)

ああ、仕事仕事。
イヴだし、外食する?とメール。

焼き鳥屋でクリスマスソングを聞きながら、
上機嫌でビールを飲む。

まわりはカップルばかり。
焼き鳥屋で過ごすイヴも悪くない。
クリスマスソングをハミングしながら、ねぎ間やなんこつ唐揚げを食べる。

締めに、たこわさのお茶漬けを注文する。
これがまた、つーんと効いたわさびと蛸のくにゅくにゅとした甘い身が
お茶漬けとあいまって、なんとも言えないおいしさ。

もともと、たこわさが大好きで居酒屋に行くと必ずといっていいほど
たこわさを頼むのだけれど、お茶漬けというのは初めて食べた。

お、おいしー。



12月25日(土)

生まれて初めての神戸ルミナリエ。
きれいだったなー。
ものすごーく並んだけど。

ついでに南京町で老祥記にも並ぶ。
豚饅頭さいこー。ちょっと味が濃かったけど、うまかった。
もっと並ばず買えたらいいんだけど。
1個80円。一口サイズで手ごろ。


久しぶりに神戸に行った。
神戸。なんかオシャレだよねー、街路樹と山と空がいい感じ。
海は見なかった。
ネオンと人と人と人と。


クリスマスに神戸って、若者っぽくていいでしょ。

うふ。




そんな感じの一週間。

あ、そうそう。ケータイ無事に戻ってきました。
では、明日はのんびり、有馬記念です。



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