2005年02月11日(金) |
小麦粉三連休 1日目 |
前の晩、旦那さんは会社の人と飲み会があったので、
私は前々から予定していた通り、ひとりぶんのお好み焼きを
フライパンで焼いて食べる。
フライパンで焼いたお好み焼きって、おいしいと思う。
実家にいたころはホットプレートで焼いていたけれど、
一人暮らし及び結婚してからはもっぱらフライパンで焼いている。
蓋をして、じっくり弱火で焼く。
生地づくりのポイントは、野菜からでる水分を考えて、
粉っぽいかな?というくらい水分を少なめにしておくこと。
関西だからか、お好み焼きが晩御飯、ということがよくあるのだけど、
関東方面の方は晩御飯がお好み焼きってことあるのでしょうか。
どうでもいいことだけれど、子供の頃はお好み焼きはおかずで、
白いごはんもお茶碗についでちゃんと食べていました。
今はお好み焼きオンリー(プラスお味噌汁とか)ですが。。
夕飯の後、9時くらいからがんばってチーズケーキを焼く。
フードプロセッサーをつかって混ぜてみる。
うーん、どうだろう。
*
そして今朝、きっちりしっかりしまったチーズケーキを食べる。
いちおう、彼の誕生日ぱーちー第2弾。
手書きのマッサージ券(本当に作りました)と、
少し早いけれどバレンタインのチョコ(普通にスーパーで売っている
おいしいチョコたちの詰合せ「小枝」とか「アーモンドチョコレート」とか
「チョコフレーク」とか)をあげる。
ケーキにろうそくも立てなければメッセージも添えられていない、
ただのチーズケーキを二人でむしゃむしゃ食べる。
ハッピーバースデーの歌だけは歌う。
11時ごろおでかけ。あてもなくドライブ。
「休日に本屋で立ち読み」というのが夫にとっては至福の時であるらしく、
古本屋に「クッキングパパ」を探しに行く。
私もつられて立ち読み。久しぶりに「紅茶王子」を読む。
近くまで来たから、という理由でエフラットカフェーに向かう。
そこは「関西一おいしいロールケーキ」が食べられるという触れ込みで、
実際のところ、こりゃ関西一かも!と思うふわふわのおいしさ。
持ち帰りはいつも予約でいっぱいで、すぐに売り切れるという。
どうやったらこんなにふわふわの生地をつくることができるんだろう?
そのカフェにアルバイト募集の張り紙があったけれど
「18歳〜25歳まで」と書いてあり、
「なんと!私たちもうあかんやん!」と嘆く。
なんだか他人事のように思っていた年齢制限。
そこで働くわけでも働きたいわけでもないというのに、
実際枠からはずれてみると妙に悲しい。
家についてからチーズケーキをまた食べる。
夜は夫が「だんご汁」をつくってくれる。
小麦粉を水でといて、味噌仕立てのお鍋に、スプーンでひとつひとつおとしたもの。
三連休一日目はそうして終了。
夕飯の後は「クッキングパパ」を読みふける。