遠くにみえるあの花火に
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2005年03月13日(日) 冬の、うつくしいうすむらさきの雲の

目が覚めたら7時で、うれしくなってもう1時間眠る。

朝ごはんにたくさん紅茶を飲んで、卵ときのこと野菜を食べる。

今日は、はじめてジムというところへ行き、
自転車をこぎ、歩いて、走って、お風呂へ入って、
ここちよい疲労につつまれて、カフェでお昼ごはんをとる。

チョコバナナパフェを食べて、買い物をして帰宅。

ここちよい疲労。

うとうとしていたら、夫が圧力鍋で豚足おでんを作ってくれていた。
シュッシュッシュッシュッ
シュッシュッシュッ
蒸気の音が気持ちよく響いて、
おでんのおいしい香りが漂っている。


冷えるな、と思ったら、「雪が降ってるよ」と夫が言う。






今はもうやんでいて、遠くの空にうすむらさきの雲がうつくしく静止している。

窓のそばは空気がつめたくて、慌ててこたつにもぐりこむ。




今度は夫がうとうとし始めたので、
私は彼のために珈琲をたてる。



日曜日の、やさしい時間がながれていく。


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