遠くにみえるあの花火に
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2005年08月23日(火) ほおっておいておくれよ



思いがけず心臓にぐさりとくる言葉を言われ、
涙がぽろっとでる。

ずっとコンプレックスに思っていることがあって、
でも気にしないようにしていること。
私自身にとってはマイナスなことだけど、傍目にはそうは思われないこと。

そういう身体的な特徴について、
乱暴な言い方で、周りに聞いている人がいるようなところで、言われた。

く、くやしい。
言い返せなかった自分がくやしい。
こんなことくらいで泣く自分がくやしい。


くそー。はげちゃびんめ。


とりあえず夫に愚痴をいって慰めてもらい、
ストレスを発散させる。


夜、父の誕生祝を改めて、という名目で飲みに行く。
父と母と夫と、父の友人夫婦と。

もちろん、「くっそー」という出来事については両親には言わない。
その場の空気を思いきり吸って、楽しく過ごす。
そうするうちに、くやしく悲しい気持ちもすぐに引いていった。


いつも行く居酒屋はこころやすく、ごはんもおいしく、
いい気分で酔いがまわる。
カシスのジャムみたいに甘いワインもどきを飲み、
これはワインじゃないねーといいながら、でもおいしく味わう。





また雨だ。
一雨ごとに秋が近づいてくる。

ちょっとずつ。



歯がやはり痛い。
じくじくと、時々痛む。
食べたり飲んだりするのに支障があるわけじゃないけど、
気になる。。。



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