鮎見時子の日記
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2004年08月27日(金) 片付けられないの3段階(ほぼ独断)

今日久しぶりにキッチンだけ若干片付けて整理しました
ここのところ調子悪かったのでものすごいことになっていて
ここまで汚いと食器を洗っても洗浄能力すらなくて
とりあえずだけあらってしまってまず
食器の汚れが落ちる程度に流し台をきれいにする途中・・

たまにマスコミが興味本位で
きたな部屋紹介してるけどあれ笑えない・・

(ごみ屋敷に住むタイプの人はまた違うタイプの心の病みかと・・
区別は当事者の感覚でないと説明できないけど・・)

でおもうんだけど
誰もが片付け苦手というけど
能力で大きく3段階
(以下は私の思いつきで全く医学などなどでの根拠はない)

ひとつは何気に物を元のところへ戻せる

たとえば部屋に戻ったら必ず所定の位置における
引出し開けたら閉める

これが一段階
でそれができる出来ないを
一緒に思われても
たとえばだけど
汚いの見たらイライラするから片付けるなんて
それはオリンピックレベルの
能力があってであってそれでの苦悩は
野球のイチローが天才と言われても
まるで努力してみてないみたいにいわれてるようでいやと
言っているのと同じであるとはおもうけど
重ねて話されても困る・・

そしてもう1段階が
あさって人がくるとなったらある程度今の見栄えを
汚いし雑然としてると思われる範囲には何とか一人でできる

それができるできないで1段階

私はかろうじてできる段階の人。

で、そうやってできてしまうと
これがまた
じゃあなんでふだんからしないの〜ってそれができない
その時間だけの整理整頓と日常の生理整頓が
全く違う動作であること
がわかってもわえない・・(涙)

物をいちいち元もどすって
このあたりはもっと記憶のメカニズムの脳の解明がすすまないと
説明どうにもならないけど
アスペルガー症候群の診断受けたひとの話(ネットか活字で読んだ)

集中が途切れる
関心をほかの事に向けるといちいちリセットが起きたみたいに
全部新しい今みたいに感じるって・・

つまりまずここを片付けて次のことをって片付けに関心向けたら
次のことって忘れて思い出せない。平行では覚えてられないっていうか・・


かぎをいちいち所定の場所の位置へって
でも家に着いてかぎを開けた瞬間って
とにかく場面切り替えの儀式の瞬間でいっぱいの情報が
ごちゃごちゃで・・
靴を脱ぐとか動作の情報から
家に入るって心理的切り替わりから・・で
うんとえっと・・でかぎに先ず集中するってとてもできず。。

かぎの話はあくまで象徴で持ち出しただけで
あらゆることでそんな感じで

記憶の処理で体が覚え込むほうの記憶の問題をもってるんだろうなと・・

あるいは。。って以下は今書こうとしても整理しきれてないから
またあらためて・・

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