鮎見時子の日記
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2004年08月28日(土) |
眠れないので娘のことなど・・ |
別HNのサイトを知ってる方は 知っていると思うけど 現在3歳の娘は30週936グラムの極小低出生体重児7ヵ月半の 手のひらサイズで産まれました。 実際未熟児の親にならなかったらしらなかったけど いまどき 28週で1000までお腹で育つと先天的問題のない子は 順調に育つんです。 でも、それは日本の話。 医療整備のある先進国で更に保険のカバーが聞いて医療費の心配なく 助けるから これがアメリカだと未熟児産むと家一軒の借金って 払えない親の子どもは当然医療受けられないわけで 先進国の中でも日本の新生児の死亡率がダントツで低いのは 医療制度のよさもあるわけで・・・
そう思うと娘はほんと生かされてのスタートです。
でも親の思い込みってかなり実際思うより アバウトで 思い描き方で違うというかそんな小さい子うんで・・ブルーに泣くとか 自分を責めるのかって 突然破水して考えるまもなく産んだらその傾向強いけど 妊娠がトラブルで考える時間があると無事に生まれたらいいや〜で ましてや初産だと初体験でほか比べようもないし
私なんかは2ヶ月入院してあさって出産しようねって もう私の尿淡白4とか5とかでもうお腹では大きくなれないし。。で 実際結構危機的だったにもかかわらず 殆どそのあたり飛ばしてわ〜い生まれるんだ−でわくわくしていて 新生児のサイズなんてよくわかってなかったし そっかちいさかったんだ〜と認識したのは 退院のときの写真を1年経って眺めてやっと気がついたような 小さいとは思っていたけどこんなに小さいの・・って 退院時2600あっても50の服がばがばどころでないし・・・
おっとだって初めて娘にあって小さくてかわいかったって・・
ちなみに 初めて保育器の娘に会っておなかぽこんで骨と皮の娘みて 飢餓難民みたいで そうか命ってこんな生まれるときからいざとなったらこうやって 栄養まわして生まれるんだ〜って凄いな〜って思ってみたり・・ 痛々しいとかマイナス思わなかった。
正直いって娘って淡々マイペースで ああそうって感じで考えない自然な健康体か生に執着起こして 私を困らせたいから頑張ったかどっちかの 両極におもってしまったけど・・
いまのところ淡々というか ちょっと怒ると パパが悪い婆が悪い・・ と泣く(自分は悪くないらしいし、怒ってる相手でなくていない誰かが悪いーと泣くのがポイント、つまりパパが怒ればママ怒った〜と泣く)
なんかね、娘みてると親のひいき親ばかもあるだろうけど かわいがられやすいお得キャラって生まれたときからの もってる運だなーって・・
ときどき一時保育利用するけど、 やんちゃというか活発なほうの子でかといって ほとほと困るくどさもなく 人に構われるのも好きで反応もいいし だからおとなしすぎてかまわれないなんて絶対無いし・・
そう育ったのは親の力なんてほとんどなく 娘のキャラだからね・・
ちなみにでも 娘がいままでで一番聞いただろう言葉は 「うるさい」だろうな・・
「かわいい」もよりきいてるかもね・・
でも「**チャン うるさくない」 「**チャン かわいい」
娘の言葉です・・
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