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| 2004年09月09日(木) | いい悪いや謝罪に意味はあるか |
私はどうも謝罪がうまく出来ないい人だ。
罪悪感とか悪かったって気持ちは頭の中を空白にするだけで
その気持ちに沿った行動がまったく繋がっていかない。
きっと遅刻に何時だと思ってる〜って怒られて
怒ってるのは理解できるんだけど
言葉に反応して
「何時何分だよ」と答えるのを止められないのと
脳内のシステムは一緒かと思う
で思うのだけど、
ＤＶの加害者がＤＶをやめるのに
自分悪いことを前面てきに認めないと駄目って
それってそんなに重要なんだろうか
だって加害繰り返す人だって自分が全部悪いの認めてる人なんて
いっぱいいるわけで・・
ってまあ、その反省は本物じゃないからってことでしょうが
でもじゃあ本物の反省とそうじゃないかはどこ区別が？
ってべつにごねたいわけではないんだけど
だって同じ暴力の子どもの虐待では
加害者の反省が一番大事なんていわないし・・・
ってなんかいいたい事がうまくまとまりませんが・・・
いい悪いに優先があっても
結果の建設性に結びつかないこと多いし・・
人間てだってもっと複雑で
ここが良くてここが駄目はあっても１００パーセントの駄目は
なかなかないし
変えなきゃいけないのは
腹がたつ
からいきなり暴力になる
思考や行動パターンを変える
なのでそれっていい悪いを突き詰めても
抽象的過ぎて
役にはあんまりたってないような・・
