鮎見時子の日記
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昨日友達に アスペルガー症候群の話をして、 (その友達の子どもが小学生で早生まれプラス発達のんびりチャンなので) 精神科医の発達の終結目安 診察室にきて今日はどう?って聞かれ ハイおかげさまで、調子いいですなどなど会話が成立してきたら もう大丈夫と思い これが神様に聞いてとか、そんなの豚のけつとかそういう返事のうちはだめって 知って ああ病院での今日どうしました?って 挨拶だったんだ 言わないけど私もそんな聞かれてもうまく答えられないような・・とか 思ってたもん、 って話に それっておばちゃんとか結構 「そんな調子悪いからきたとか答える人いっぱいいそうでそれも アスペルガー?」
と聞かれ う〜ん考えてしまった。 何を軽発達障碍とそうじゃないか分けるかって境目。
とっさに思い浮かばなかったけど 個性と障碍の境目。
これはつまりバランスの問題。 おばちゃんのそのお返事、そうお返事しても でそれが挨拶で診察がスムーズならOK ちょっと言葉にこだわる人って程度だし 中年のおばさんがやるのは社会性的に 医者からも好き嫌いはあっても許容がある。
場の流れからはみ出さない これが社会性という能力なわけで (ただしこれもバランスの問題で単純にそういいきれないけど)
様はなんとなくみんなができてしまうことをできない できないことがだめというより できないことで受ける本人の不利益があるから その支援がいるから障碍という名がつくというかあったほうが いい子ども、大人がいる。
友達のとこの子どもももし この先どうも。。っておもうなら発達支援を探した方がいい話をしたんだけど よかったのかな〜。 何がわかってないかどう説明すればわかるかってことは やっぱり専門家の知識にはかなわないと思うよと・・・ といっても早生まれだしね。 でも2年生後半でそろそろ早生まれだし。。。と それだけじゃないかも。。。の境目で その子のお友達ともう一人 発達のんびりちゃんコンビだったんだけど もう一人の子はそろそろ思春期、自我もでてきて叱られることばかりに 屈折反抗期物投げたりかんしゃく起こすようになったって。 しんどいだろうなその子も。
それにしても、発達障碍もそうだけど 子どもどうしだけの人間関係の濃さが薄いというか 鬼ごっこで泣いた話 「だって凍り鬼っていったのにやっぱりたかたか鬼とか なんだかおにとかすぐルールかえるんだもん」
それってそれをやる子がいつもいつもなら軽発達障碍?だけど 本来ならそういう自分が負けたくない気まぐれを やって迷惑かけて嫌がられて反省しそうやって社会性育てるもんなんだけど 話は泣いたところできれちゃうんだよね今は・・・
泣いた子も文句を言うとかいえないならいえないなりの どうサバイバルするかって知恵をつけるのも社会性。 人間関係って喧嘩しては仲直りしてまた喧嘩してってことで 成立していて 嫌いな人がいてもいい。排除はだめってことや 相手がなくの見たら良心がとがめる本来の感覚って7,8歳前にゆがむと のちのち問題だし。。。
・・・それにしても 発達障碍の子どもの支援にかかわりたい野望(笑) あるんだけど それにはまずとっさに喋る言葉がすべて。 そうとうどこかで支援訓練でもないとだめだね。。。 なにが一番ってマイナス評価はしない。 というか一番にまずほめる言葉共感なりがでないと 話にならない。それだけはよくわかった。
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