鮎見時子の日記
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2005年12月18日(日) |
かつて被虐待児の中年以降のサバイバル2 |
日記は17日まぐまぐは18日11:38分配信分の 続きです。 日記は読み返してすぐ続きUPしてますがメルマガは くどいので配信時間半日ずらしてます。
** 依存症などがその典型ですが 頭ではわかるでも行動変えられない。 気がついたらやってる。
そういうの 本当にわかったとはいわない。
支援の常識用語です。
まあ文法も一見文脈はあってる。 でも、 頭でわかると、行動を変えるは そもそも全く別な作業です
そう考えたら、頭でわかっても 行動変えられないも 文章としては正解じゃないかと。
だからあんまり意味のある効果的な 支援用発言ではない。
ってそれも言い訳? ってことに思う人世の中いっぱいですが あえていうなら 旧サイトでタイトルにつかってましたが 依存症当事者の 言い訳じゃなく言い分です。
で、 発想転換。
今私これから何をしたいか、 行動をどう変えたいか、それだけ考える方が 多分効率ある行動改革計画書を作る 建設性はある 止めよう。してはいけない。 思うだけではなんにも変えられない。
変えれる人もいるけど 実際一握りのそれで向いてる人だけ。
私、あなた、その他の誰か、 それぞれの個性や状況にあう依存症を止める方法いっぱい あっていいはず。
当たり前のことのはずなんだけど 全然当たり前じゃないからますますどうしていいかわからない。 先の見本がない 作っていかなきゃだめなのが今のほとんどの依存症の人。 次世代はもう少し重症にならなくても 止めて建設的な人生歩む方法支援が確立してるでしょうかね。
*** まぐまぐbooksアワードにエントリーしてます。 虐待についてのコラムの方が インパクトあるのは気がついてますが 虐待、暴力の常識概念に逆らいすぎてて 目だって誤解されるの嫌なので メルマガも、日記もあくまで基本ベースは 発達障碍の鬱々です
*でもこれもまた常識概念ではシェアできないことの シェアのきっかけ作りたいというやっぱりマイナーですけどね(汗)
http://books.mag2.com/dynamic/m/0000156155/index.html
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