鮎見時子の日記
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2005年12月20日(火) |
かつて被虐待児の中年以降のサバイバル4 |
4までもこの話続けるつもりなかったのですけど 3日記は昨日、まぐまぐは一つ前の号で
*叱る躾
叱るは前後の文脈があいまい 何をだめといって何を要求してるのか曖昧 と表現し、
文章上の文脈は合ってるからこれ 通じると思ってましたけど
よく考えたら 叱る人は一生懸命心からいろいろ説明し 語ってるので で、どうして通じない 前後が繋がってない?
で私の言いたいことこれでは足りてないなと。
叱るが通じる前提 叱るは感情に訴える動作で 考えて話す伝えるではないこと。 この違いきちんと理解してもらえなければ 話通じないだろうと気がつきました。
それで、叱って通じる条件 まず、 いつもと大人の喋ってるトーンが違う何かいつもと違うぞ という理解力がないとだめ あるいは、叱るのもいつもじゃ、 ああまた・・で中身きちんと聞く意識なくなるし いつもいつも 叱るは小言を言われ続けてる。 って思うだけになってしまう。
叱られてわかる条件って 私の苦手な思考回路発想者 (好き嫌いじゃなく、話してる意味がよくわからない) 「それとって」だけで 前後の相手の動作今してることから「それ」がなんだか 即理解できるタイプであれば 「叱られないようにすればいいでしょう 悔しくないの?」 OKなんだとおもうけど
私のようにいまでもほぼ、「それって何?」 のタイプは悔しくないわけはないけど 話が感情で喋る場合文章の整合が飛ぶので 叱られてるまでは理解できても 何を良くないといい、どうしてほしいのか 理解できないし下手に聞き返せば さらに怒り度UPされるし 困惑がほとんど
そもそも
遅刻に「今何時だと思ってる?」 怒ってるのはわかるし言ってることは わかるけど 私は即答「何時何分」
嫌味じゃなく、でも 怒らせてごめんなさい、待ったでしょう って言葉口から出る回路が私にはない
相手に怒る叱るって 結構気がつかずこれくらい文章上は 前後のつながり無視した表現して さらに熱く叱るほど装飾後が増え文章も長くなり 複雑な表現になってますます、
なに叱られてるのかわかんない。通じないのが 叱られる側だけの問題に思い込まれたら嫌だな思います。 散々 「叱られないようにしなさい」 「叱られて悔しくない?恥ずかしくない」 耳にたこくらい聞いて育ち今でもたまに言われる私は・・・
*** 話かわりますがいわゆる地声の大きい人である夫 病気してますますそうなって で、最近じゃ 釣られて私も声大きい人化して (もともとそういう傾向あったけどコントロールできないの) 頻繁に怒鳴ってる。 本人、言っても自分の声の大きさの客観性が全然わかってなかったけど 最近 4歳の娘が 遊んでくれてるとわかってるときは言わないけど それ以外で夫がちょっと大きい声で話せば 「パパ、私に怒らないで」と涙目で訴えるようになった。
それがまたかわいいので パパ速攻そんな誰もおこってないよ〜・・と・・・ いいぞ娘。少し夫に自分の喋ってることどんなだか 理解させてやって〜 拍手パチパチ・・・
うちの娘って難語(う〜とかあうあうとか、単語じゃないけど意味あってこえだしてそうな赤ちゃんの声)のときから 妙に大人の会話の流れにあった割り込み方する子で だからできるようになりそうだから。 私も夫もうちの家族も不得意な 感情表現適正ある喋り方他人から学んだほうがいいな〜と 最近おもうのですが。 そういう場所って思い浮かびません。 幼稚園学校も 大人数すぎて必然声は大きいし小規模単位で きちんと会話したり遊んだりするする場所ってないですよね。 考えたら・・・
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