鮎見時子の日記
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2006年01月07日(土) 「何時だと思ってる」で怒りを表現すること

昨日の日記&前号「言葉って奥が深い」
の続きです。
思いつきのまんますぎかなり意味不明かもしれません。
「何時だと思ってる」
「遅刻してごめんなさい」
言葉の意味としては全然繋がらないのになぜ会話として
成立するか。

何時だと思っているで
表現してるのは怒りの感情だから。

これもMIXIで教えていただいたんですけど

>「何」というのは誰何の言葉です。
>「なにっ」だけでも怒りを表現できる。
>起こっている人はとにかく「なにっ」だけでも言いたい。
>なので開始の言葉が「何」になっているのは非常に都合がよい。
>後は到着が遅れたことに対して怒っているので「時間」の要素をつけたす必要がある。
>それで「何時」。
>「何時なんだよ」とかでも怒りを表現できる。

言葉のつながりはあってます。

前号、昨日書いた
「何時だと思ってる」と怒りを表現する人って
どうも偏屈な可能性ありって話
若干表現に問題あるから訂正で

「何時だと思ってる」と怒りを表現する人って
みんなじゃないけど
怒りつながりであれもこれも今関係ないこと蒸返す人
多い気がするんだけど

>「なにっ」だけでも怒りを表現できる。

「なにっ」が冒頭の開始で怒りをつなげてしまうって思えば
妙に納得。

更に思ったけど

「何やってる」などなど、確かに
怒り表現で「なにっ」は使われてますね・・・

切れたり、暴言、場にあわない怒りすぎ止めたい場合
「なにっ」の多用を控える。
使ったら反省してほかの言葉に置き換える行動シュミレーション
案外有効かもと思ったりします。

無造作に言葉繋がってるようで
でも実は意味は濃く繋がっているんですね。







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