鮎見時子の日記
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2006年01月21日(土) |
実は相手の返事を制限してる表現 |
「何時だと思っている」が 普通にはつかわれない。 威圧的、虐待加害者、暴力加害者(モラルハラスメントも含んで) 結構使うかも・・・という話。
思いつきで書いては見たけど本当はどう?は不安でしたけど 日記&メルマガ発行サボってる間に 可能性はありそうと確信しました。
「何時だと思っている」の返事 何時何分 とかどうして遅刻したかの返事も 受け付けない。 そういう語感の言葉なのは間違いなく・・
でもそういう実は相手の返事を制限してる 言葉って一杯ある。
「頑張って」に 「私、頑張れる状態じゃないです」の返事想定ないし 「みんなおんなじ」も 「私あなたと同じじゃない」って返事もほぼ想定外。
それって私と会話したいんだろうか・・?
で、「頑張って」も 「みんなおんなじ」も言った相手の納得を要求されてる感じ
「私頑張れる状態じゃないです」なんて答えたら そのあとの会話は、
どうやってか頑張れる常態にならないといけないって感じの ありがたいけど今すぐなにか変えなきゃってせっかちさを感じ
「おんなじじゃない」は どこが違うのなぜ違うと思うの?
う〜ん 私のこと知ってどうしたいの?と思う。
なんて思う私に 考えすぎ、たかが言葉でしょうっていわれてしまいそうだけど
本当にそうなんでしょうかね・・・
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