ふつうのおんな

2004年09月08日(水) 中森明菜

わりとカラオケにいく機会がある。
飲んだ後なだれ込むこともあれば、初めからカラオケ大会と決めて何時間もやったり。

昨日職場のチーム10名以上行ったんだけど、一番若い子で22歳上は36歳。

1980年代の歌なら皆知ってる無難な選曲だと思っていたけど、22歳はシュガーのウェディングベルも知らなかったし中森明菜のセカンドラブも知らなかった。

で、36歳はKICK THE CAN CREWの「カンクルー」のとこだけ覚えていて中村堪九郎の何かかと思っていたらしい。
「何か」ってなんだよう。

36歳はさておき、明菜のデビュー当時の歌を知らない世代っいうのにすごいショックを受けた。

これか
これが「ピンクレディーを知らない世代へのショック」ってやつなのか

ランチのときに27歳男子との
「Eさん(私)の歌う歌って歌詞に意味があるものが多いですよね」
「昔の歌って意味がとおってるじゃん 大抵」
「あそっか」
「さらに、3番まであったりするのに3分程度と短い」
「はっはっは」
この会話はなんとも思ってなかったけどさあ。

そうか 明菜 だめか。

29歳って、トシくってんだなあ。しみじみ。


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