2004年09月24日(金) |
ごめんねが言えなくて |
シカゴの「素直になれなくて」+チェッカーズの「素直にI'm Sorry」/2みたいなタイトル。
オットと喧嘩しました。 喧嘩というよりは私の態度のせいで嫌な思いをさせてしまったというほうが正しいかな。
私たち夫婦の言い争いのキッカケは大抵が「〜のつもりだった」のすれ違い。 私はAのつもりだったけどオットが納得していないうちに(納得していないと気がつかずに)Aで進めてしまうとか。
こういうのはどうやったら起きなくなるか、というのはとても難しい。 そういう状況になった時にいかにシンプルに改善の方向へ導くか しかないだろう。
自分で言うのもなんだけど、私は「ごめんね」の使いどころが間違っていると思う。 夕べつくづくそう感じた。 さほど深刻ではないこと(牛乳を買い忘れたとか珈琲が切れたとか)ではしきりに謝るのに、「今こそちゃんと謝らないと」な状況だと一度謝った後は、謝ったのに許してもらえないのが不思議になってしまう。 オットにしてみれば謝罪の少なさが不思議だと思うけど。
些細なことほどごめんねを乱発して許してもらっているので「謝る」→「許してもらえる」と無意識に思っているんだろうか? いつもすんなり許してもらえるので「謝る」→「許してもらえない」だと「なんでよっ」になっているのかもしれない。
我儘な性格だと自分でも思うけど、どうしてかオットに対してだけこれが顕著なの。結婚前から。 オットにはえらい迷惑だろうけど、ここまで素の自分を出せてしまうのも結婚した理由の一つなのかもしれない。
ともかく
ごめんなさい
chick me
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