昨日かえりみち悲しみのスイッチが入ってしまい 会社の人が一緒にいたけどもうどうしてもとまらなくて泣きしてしまった。 ないてないて ずっと涙こぼして ちっとも気持ちは晴れなくて 一緒にいた会社の人と別れた後も うちのマンションの前まで来てからもまだ泣いていた
エントランスに入る少し前 かーっと左の肩甲骨あたりから背中半分と左肩があつくなった
私は驚いて自分の服の中に手を突っ込んで体をさわってみたけど どこも熱くなっていない
でも間違いなく暖かいタオルをかけられているように 熱い どこがとかわからないけど あつい
確か左側ってご先祖様とかがつくんだっけ? ・・・お母さんだ お母さんがいるんだ 私に触ってるんだ
声に出して「お母さん」「お母さん」といいながら私は辺りを見回した。
私が泣いてばかりいるから不憫に思ったのだろうか 誰も信じなくていい でもお母さんなんだ お母さんがきたんだ
私は少しおかしくなっていたのかもしれない 家に入ってからもオットに「酔っ払ってるのか?」といわれるくらいおかしなテンションだった。
お母さん きてくれて ありがとう
chick me
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