友的是日々好日

2002年07月15日(月) 2階のリスク

2階で暮らす という「リスク」を背負ってまで
私と暮らしたい という親父さん・・・実家の「母&妹」が
病院にほとんど行かないからだろうけれど・・・・
病院に入院していたら 寂しいに決まってる
だから 毎日少しでも良いからと思って 病院に通ってる

妹はばさっと 切り捨てる言い方
「あんたが 毎日いくけんじゃぁ」(-_-X;)てめ...
物理的にも 本当に無理がある 夜中にトイレに行くとして
階段を一人で 降りて行かせても良いのか?無理だろう

そして 私の「病気」との兼ね合いがある
かなり 緊迫している状態の中で 親父さんと24時間過せるのか?
親父さんの「理想」通りの生活を再現できるのか?

朝 8時には朝食をとり 12時には昼食 夕方6時半から7時までには
夕飯・・・そして 弁当を持って 自宅の自分の部屋へ
遊びに行く・・・・む・・・難しいぞぉ

妹と主人の言葉が 剣のように突き刺さる
「あんたの病気が進行するだろう」
いままで 寝込んでいた人間が 全部一人で出来るもんか

そう 今風呂の用意と洗濯は 主人が代行してくれてる
そして 夕飯はお嬢が代行してくれてる
それが 一度に私の両肩に乗る・・・出来るのか?
精神バランスが取れるのか?また 壊れるのでは?怖い・・・
でも 親父さんの希望はかなえてあげたいし 出来るだけのことをしたい



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