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白い巨塔の文庫本が - 2005年01月06日(木)

あったんですよ。年明けの挨拶しに行った、母の実家に。
それも、小学6年生の従兄弟の学習机の上に。
いやー、本気でびびった。
しかも、上巻・下巻・続編の三冊セットですよ。
いやー、なにこれ、おんちゃん(=おじさん、つまり従兄弟の父親)の本なの?と祖母に聞いてみたら、いいや、コレはけいすけ(従兄弟の名前)が読んでるんだよ、あの子は凄いんだよ、もう英検3級とっちゃったんだから、小学生なのに。

確かにすげー(@_@;)
早くも秀才の匂いがぷんぷんするね、けいすけくん。中三用の英語の教科書とか、机に収まってたし。
なんだっけ、ニューホライズン?
本といえば、ダヴィンチ・コードを読みたいです。あと、電車男。こっちはどうやら学校の図書館に入ったらしいのでさっそく借ります。

あと今日は父の48歳の誕生日でした。
ごめん、気づかなかった。
せこい父は、前日から、明日は何の日だとおもう?と母にさんざん言ってたそうです。11月の母の誕生日には全く気づかずに素通りしたくせに。
何かあげたらー?と妹が母に言ったものの、あっさり拒否。
そりゃ、昔焼いたせっかくのバースデーケーキにダメ出しされて、食べてもらえなかったもんねぇ・・・
当時私は小学生でしたが、子供心にも母が結構傷ついたのは分かりました。
それ以来、母がお菓子をぱったりと作らなくなったのは言うまでもありません。
これでも、昔はパンとかケーキとかクッキーとかグラタンとか、しょっちゅう作ってくれてた母なのに。
やはり、配偶者からの手料理の酷評は相当こたえるらしい。
あー・・・冬休み終わる。

そうそう、10日に向こうに戻らないといけないんですが、その日父が仕事で、帰省に持ってきた大荷物、寮まで運べないそうです。うあああ。
しかたないので10日は、手にもてる最低限の荷物持って高速バスで家を去ります。ふうふう。
11日に荷物を運んでくれるそうです。

ひ、ひめはじめ・・・・!!!(限界ぽ)


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