爽やかな秋の風を感じつつヴィンセント・ギャロ「ブラウン・バニー」の挿入歌を口づさみながら駅に到着。映画の日。映画好きの私にとってははずせない日。「堕天使のパスポート」 オドレイ・トトゥ主演。 アメリ以来、いまいちぱっとしないが、今回も同じ。 ありがちな移民の話、映像も音楽も心に響かない。 悪い映画じゃないけどね。1000円で充分かな。