HARUKI’s angry diary
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2004年10月21日(木) |
入力が面倒くさい名前 |
今週頭、クマの若い同僚に子供が生まれたらしい。
クマ「今日、名前はどーするの?っていう話になったんだよ」 HARUKI「ほう」 クマ「彼が最初“ガナハ”って言ったように聞こえて、オレ一人で大受けしてさぁ」(注:川崎フロンターレに我那覇という選手がいる) HARUKI「ほー」 クマ「“よっ!沖縄の星!”とか“ハットトリックは一度っきり”とか突っ込もうと思ったんだけど、誰一人として我那覇なんてわかんないだろ?」 HARUKI「うん」 あぁ、J2って所詮マイナー(悲)。でも来年はJ1だ!←関係なし
クマ「だからおとなしく聞いてたんだけど、どうもナナハちゃんってつけるらしいんだ」 HARUKI「へー」 クマ「でも“いつも生徒の名前入力で苦労してる人間が、わざわざ面倒くさい名前つけるのも気がひけて”って話になってさ。迷ってるんだって」
その後クマにくわしく話を聞いたところ、最近の子供はとてもむずかしい名前、というか「どーしたらこんな風に読めるんだよっ!!」という名前が多いらしく、名簿を作るのが結構大変らしい。 いきなり旧字を使っていたり、読み方が特殊だったり、第二水準の漢字を探さないと出てこなかったり。さらに、名簿には必ずルビをふらなければならないので、これまた手間がかかるとか。 そういう変わった名前が、たまぁにあるなら別にいいけど、クラスに何人もいるとかなりめげるらしい。
ようするに手書きではなく、パソコン(ワープロ)を使ってやるから、そういう話になるのだろう。
まぁねぇ、名簿作りもお仕事のひとつだからねぇ。でも名簿作りに時間をかけられるほど今の教員はヒマじゃなさそうだし。
さて、つい先日、エスパルスの久保山選手に第二子が誕生した。ネットの情報を見ていたら、名前が決まったらしい。
名前は爽来(さら)ちゃん
うわぁ。 HARUKIが爽という文字を出すために、一瞬考えたのは言うまでもない(笑)。
Mikan HARUKI
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