HARUKI’s angry diary
DiaryINDEXpastwill


2004年11月01日(月) ふざけるな!gateway!!

名古屋在住のメル友くんから、メールが来た。
「ゲートウェイ…ノコノコとまた日本に帰って来るそうですよ」
はい?
ふざけるなっ!!!どの面下げて帰って来るんじゃい!!!←いきなり激怒

HARUKIのパソコン歴は、富士通のdesk powerという機種が1台目だった。Winの95をのせていたので、多分8〜9年前になるだろう。当時はまだ通信もダイヤルアップのアナログ回線が主流だったので、メール以外は使っていなかった。
すでにクマと付き合っていたので、dos時代にパソコン修業をしたクマにいろんなことを教えてもらいながら、パソコンに慣れていった。

次に買ったのが、アメリカの会社、ゲートウエイのパソコン(機種名は忘れた)。これはWin98搭載。クマのお勧めである。
当時にしては珍しくグラフィックボードなど中の部品を選べたり、メモリーやハードディスクの増設に対応したり、余分なソフトも入ってなかったし、マニア向けの商品としては画期的だった。さらに魅力だったのは、ある程度の会費を払って会員になるとヴァージョンアップが安く出来、いらなくなった部品を下取りしてくれるという制度だった。
おそらく買ったのは99年だったと思うのだが、それからHARUKIは本格的にネットデビューし、ホームページを始め、ネットのおかげでたくさんの友達が出来た。

が!!!!!!!!
2001年にいきなりゲートウエイが日本から撤退してしまったのである。
プロバイダもゲートウエイだったHARUKI唖然。
いよいよWinもXPが出ることになり、そろそろシステムのヴァージョンアップしたい時期に入っていたのに、日本ゲートウエイの対応は悲惨なもので
「ヴァージョンアップ等の問い合わせはアメリカとやりとりして欲しい」
さらに!
「海外からの輸送については、お客様の責任でやって欲しい」
などというふざけたもの。

コンピューターのことなんてどうやって英語でやりとりするんだよっ!!そもそも日本語でだってよーわからんのに!!
その上、精密機械を海外から取り寄せるのを個人でやれってかっ!!
最初に払った会費はどーしてくれるんだよっ!!
消費者をバカにするにもほどがあるっ!!

あまりのことにHARUKI激怒。

結局、ネットで知り合ったパソコンオタク(笑)のKAZUさんという人のご指導のもと、自作パソコンを作ってしまったのだった。

自作パソコンにXPを搭載し、もうゲートウエイのことなんか忘れた頃、ゲートウエイから「こんな部品売ります」とか「こんなヴァージョンアップがいくらで出来ます」というメールが来始めた。
遅いってばっ!!!!!

おまけに値段が異様に高い。
当時は、すでに安価なパソコンが出回り始めており、ゲートウエイがやっていたようなカスタマイズできるパソコンも普通に買えるようになっていたので、HARUKIはしらけてそのメールを削除しまくっていたのだった。

ITニュースを読むと、ゲートウエイは撤退したあともサポートにかなりのお金を投入していたという話だが、ユーザーだったHARUKIからみればまったく眉唾ものである。←思い出しても腹が立つ

しっかしムカつくなぁと思い、この話をクマにした。
クマは「もうゲートウエイなんか信用できないよね」と言う。
あったり前だよっ!!!
っていうか、日本の消費者をなめてるんかいっ!!!!
というのがHARUKIの正直な感想。

ゲートウエイの日本語版のホームページには「まもなく日本の皆様のもとに帰ってきます」と書いてあるらしい。
いいよっ!帰って来なくて!!顔もみたくねーよっ!!

一度失った信用を回復するために、ゲートウエイがどんな手段を使ってくるのか、見てやろうじゃないかっ!!!!!おいっ!←ただのケンカ腰


Mikan HARUKI |掲示板へ

ランキングなるものに参加しています。お気に召したら投票をお願い致します(汗)。↓


My追加