HARUKI’s angry diary
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2004年11月03日(水) |
ネコバカが高じると(汗) |
毎年、年賀状に自分の子供の写真をでかく印刷したものをくれる人がいる。子供がいないHARUKIには、ちょっと謎だった。 ただ、その子本人に会ったことがあり(たいてい赤ちゃんのときだけど)、成長が楽しみ〜と思っているお子様もいるので、それを一概に嫌がっていたわけではない。 しかし、友人関係ならいざ知らず、仕事関係だったりするとそれはそれでサーーーーっとひいてしまう(笑)。
HARUKIが久しぶりにネコを飼い始めて2年。 年賀状に子供の写真を使う、その親バカぶりを冷ややかに見ていたHARUKIだったが、最近その気持ちがよーーーーくわかる。
ウチのかわいいネコを見せた〜いという欲求に駆られるのである。 ほら、こんなにかわいいネコ、私とクマだけでめでているのはもったいないでしょ? てな感じ。もちろんホームページに写真をアップしているのは、その典型的な行動ではあるが(大汗)。
HARUKIがネコたちのシッティングを頼んでいる南里さんのホームページに「写真を使ったプリントバッグを作ります」というサービスがある。
最初それを見たときに 自分家のネコ柄のバッグ作ってどーすんだよっ! とHARUKIは思っていた。
さて、南里さんのページには「キャットシッターダイアリー」というページがあって、シッティング先のネコたちの写真を毎日アップしている。 シッターさんのコメント付きで、マジでこんなデブ猫いるのか?とか、どうみても犬にしか見えないよ〜とか、こんな模様の三毛猫いるんかいっ!とか、ついつい突っ込みを入れながらネコ好きなHARUKIは、クマと一緒に楽しく見るのが日課。
ちょっと前になるが、そこに「おまえ、ずぅえったい性格悪いよなっ!!」という白いロンゲのネコちゃんが出ていた。 すごく毛並みがよく、見るからにお高級なネコちゃん。そのニャン相のかわいさにHARUKIはほれ込んでしまったのである。そして、思わずその写真を使ったバッグを申し込んでしまった(汗)。 出来上がってきたバッグは、小さいながらも良く出来ていて、非常に便利。
うーむ、他人様のネコのバッグを作っておいて、自分ちのネコのバッグがないってのもなぁ、と一瞬思ったのだが、そこはそれ、まだHARUKIにも自制心があった(笑)。
今夏HARUKI家ではシッティングを頼んだので、秋になってから、もちろんウチのネコたちの写真もそこにアップされた。 写真を撮ったシッターさんの腕もすごく良かったのだろう、実にウチの3匹がかわいく撮れていたのだ。←親の欲目
うううううう、かわいいよーーーーーーーーー。←大バカ者
はい、バッグ頼みました(大汗)。
2面あるので、片面はいとこ同士のHAL=^..^=とムー=^、、^=。もう片面は、トト=^・・^=。
バッグを見てクマも大喜び。 HARUKIが「もしかして、キミもこれ欲しい?欲しい?」と聞くと「えへへへ〜」とお返事。 「もうひとつ頼もうか?」とHARUKIが言うと、クマが「サイズが小さくてオレにはちょっと」と言う。
実は、このバッグもっと大きいサイズもあるのだ。 よし、次はクマ用に大きいバッグ作るぞ!といきなり決意したHARUKI(笑)。←おーい!
こうして親バカはどんどん増長していくんだなぁ、とやっと理解したのだった。
ちなみにネコの写真を使った年賀状は、毎年1通。獣医さんにしか出していません。もし、ご希望の方がいたら、メール下さいませ(笑)。
Mikan HARUKI
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