HARUKI’s angry diary
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2004年11月07日(日) エスパルスの危機的状況(涙)

今日はサッカー以外のことを書こうと思っていたのだが、昨日、今日とサッカー関連のテレビ番組を見ていて、マジでエスパルスのJ2降格の危機が迫っていると再認識した(号泣)ので、やっぱりサッカーの話を。
(サッカーJリーグがお好きでない方、ごめんなさい)

2ndステージ終了まであと3試合。今のエスパルスの年間順位は下から3番目。

14位 清水エスパルス 勝ち点26
15位 柏レイソル 勝ち点21
16位 セレッソ大阪 勝ち点19
今年は最下位のチームが、J2 3位のチームと入れ替え戦を行う。

エスパルスはあと1勝、勝ち点3を取れば、降格は免れる(そうだ)。
が!!!
これからの3試合がクセモノ(汗)。
次節(20日)が、レイソル戦。その次がセレッソ戦。で、最終節がヴィッセル神戸戦。ちなみにセレッソ戦だけがアウェイ戦である。

レイソルは、このあとエスパルス以外は浦和と大分に当たる。セレッソはヴェルディと新潟。
って考えるともしHARUKIがセレッソまたはレイソルサポだったら(もちろん全勝!のつもりでいるとは思うが)「何があってもエスパルスには勝つ!」と思っているだろう(涙)。

降格が現実的になってきたとき、どこのチームも選手の補強や監督交代を考える。

セレッソもレイソルも2ndステージの途中で監督が変わった。ジュビロも負けがこんできて、変わった。ヴィッセルも危ないという時期に、鳴り物入りで来た外人監督を解雇して、いまや双子と言われているような(笑)監督とコーチのセット2人で試合に臨んでいる。

選手の方でいえば、去年だったかのヴェルディのワンポイント補強も功を奏していたが、レッズは確か2ndの始めと途中だかで、選手が怪我で出られなくなった途端に、いきなりの外人2人の補強。それが効いていまや優勝戦線まっしぐら。

もちろんエスパルスもチョという外人選手を補強したが、まだいまひとつ効果が出ず。←ってもう遅いけど(悲)

HARUKIがぐじゃぐじゃ言っているとクマが
「野球だと巨人みたいに4番打者をそろえたところで勝てないのに、サッカーは速攻で効果が出るんだから、不思議なスポーツだよねぇ」
と言った。

HARUKI「でも速攻で力を発揮できる選手を連れてこないと意味がないわけで、そういう意味ではヴェルディもレッズもすごいよね」
クマ「でもそれってお金にモノを言わせてるわけでしょ?なんだかやだなぁ」←志が高い
HARUKI「こうなってくるとお金もチームの力のうちだよ」←ドン底の発想
クマ「そうかなぁ…」
HARUKI「もっと言うとね、即戦力になる選手を見極めるスカウトの能力とその選手を引っ張ってこられるフロントがいるかいないかが、チームの力の大きな要素だよ」
クマ「そりゃ、そーだ」
HARUKI「もう奇麗事は言ってられないわけで、プロの勝負だからさ、何がなんでも勝たないと!」←ここまで来た(汗)

クマ「エスパルスどーするんだろうねぇ」
HARUKI「選手はもう補強できないわけだから(注:Jリーグの取り決めでもう新しい選手の加入は出来ない)あとは監督だね」
クマ「J2落ちたら大変なのになぁ」
HARUKI「そーだね、京都や仙台を見てると上がるの大変そうだからねぇ」
クマ「なんで、エスパルスは手を打たなかったのかなぁ。仙台みたいに地元だけで盛り上がってればいいって思ってるのかなぁ」
HARUKI「それはないと思うけど…」

堂々巡りの上に、一段と暗ーーーーーーーい気持ちになってきたので、クマと話すのはやめたHARUKI。

とにかく死に物狂いで来ると思われるセレッソとレイソルには絶対勝たないといかん!!

11月は仕事が非常に忙しくなるので、あとは日本平最終戦だけ行こうかなぁと思っていたHARUKIだったが、このままいくと心配だから勝ち点3が取れるまで、行き続けることになりそうな予感(汗)。

で、万々が一、絶対考えたくないけど、最下位なんてことになったら、入れ替え戦はおそらく山形(注:ホームとアウェイで1試合ずつ行われる)。ひえぇぇぇぇぇ。12月の1年で一番忙しい時期に、山形までなんて行ってられないぞーーーー!←こんなこと考えてしまうほど落ち込んでいるらしい

全勝なんて贅沢は言わない(涙)。
何がなんでもあと1勝だからねっ!!←志が非常に低い(悲)


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