HARUKI’s angry diary
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昨日。 HARUKIがパソコン部屋にこもって持ち帰り仕事をしていると、リビングから例によってクマの雄たけびが聞こえた。
グワァッ
「どしたの?」とHARUKIがダッシュでリビングへ行くとクマが言った。 「ちょっと動くたびに腰が痛い」 あっそ。←かなり冷たい
それから
グエッ
ウガッ←それにしても謎のうめき声
挙句の果ては
ドスン
などなどさまざまな音が。HARUKIも慣れてしまい、まったく気にならなくなってきた。 ただコタツの周りにいるネコたちには「怪獣に踏み潰されるから、避難しなさい」と言い、皆をコタツ周辺から追い払った。←マジ
夜。 クマがお風呂に入るというので、しょうがないから一緒に入ることに。 なにしろHARUKI家のお風呂には手すりなどついていないし、あまり広くもないのでクマが動けなくなったりすべったりして、頭でも打たれた日にゃ目も当てられないと思ったのだ。
しか〜し、100キロ近い体重のクマの体を支えるということは至難の業。
クマが湯船から立ち上がろうとするときに手を貸すのだが、かえってHARUKIの方がころびそうだ。
うーん。クマが年とって、万が一HARUKIが介護することになったらどーしよーーー。 これずぅえったい無理だわ(大汗)。←かなり暗い
ベッドに入ってから。 あまりにクマが痛がるので、腰をさすってあげることにしたHARUKI。←やさしいなぁ
なでなでなでなでなでなでなで
HARUKI「まだ痛むよねぇ」 クマ「うう」 HARUKI「この辺だけでいいの?」 クマ「うう」 HARUKI「少しは楽?」 クマ「うう」
少したつとクマがおもむろにHARUKIの手を、足の付け根(よーするにナニがあるところ)に持っていった。 はい?
おいっ!ナニ大きくしてるんだよっ!!! いくら大きくしたって、どうせ腰が痛くて身動きできないんだろっ!!
かわいそうなクマは、「HARUKIちゃんが上になれば…」とつぶやいた。
ふざけるなぁぁぁぁ!
HARUKIは、クマを無視して寝る事に。
クマがポソッと言った。 「明日、これ日記のネタだよね」
当然ですっ!!
クマの腰痛との闘いはまだまだ続くのであった。 それにしても、やっぱりかわいそうだなぁ…。
Mikan HARUKI
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