HARUKI’s angry diary
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2004年11月30日(火) |
ネズミってどうやって処分するの? |
本日HARUKI、代休でお休み。友人とちょっと雑談をした。 友人が言った。 「実家にねずみが出ちゃってぇぇぇぇ」 へ?ねずみ?
ちなみに友人は実家のすぐそばに部屋を借りており、寝起きはそこでしているが、実家にも頻繁に出入りしている。
さらに友人は言った。 「お向かいの家にねずみがいたことは知ってたんだけど、どうもそこから引っ越してきたらしいのよ」 ほぉ。ねずみが引越しねぇ。
最初に気付いたのは、備蓄してあったお米が食い荒らされたからだったという。 うーんと、うちのパンを食い荒らしたのはネコだったけど(笑)。←関係ないし
HARUKIが子供の頃、実家のお隣はいわゆる町医者だった。そこは病院のくせに不衛生極まりない家で、ねずみやコキブリが住み放題。よくウチのネコがお隣のねずみを捕ってきては、ウチで放していたものだった(大汗)。 おかげでHARUKIは、深夜階段で動き回るねずみに仰天して、階段を落ちたことが(遠い目)。
さらにお向かいの美容院にもねずみはいたらしく、例の金属製のネズミ捕りをかかったねずみごとバケツに入れ、ホースで水をいれて水死させていた。それを道路でやっていたのだから、今考えてみるとなかなかエグイ光景ではあった。
HARUKIは聞いた。 「やっぱり昔ながらのネズミ捕りを仕掛けるわけ?」 友人「最近は、粘着テープみたいなのを仕掛けるのよ」 ほう。ゴキブリホイホイ式かぁ。
HARUKI「毒エサとか置いておくの?」 友人「ねずみもりこうだから、毒エサよりも通り道をふさぐ方が有効らしいわ」 HARUKI「ほぉ」 友人「あとね、トゲトゲが出た板みたいなのを仕掛けて、通れないようにするのよ」 HARUKI「ふーん」 友人「とにかく食料を出しっぱなしにしない!これが一番大事らしいわ」 うん、わかる。 ウチも油断もすきもないネコたちがいるから、食パン食われ事件以来(汗)食べ物はすべて扉があるところにしまっている。
友人「でもね、ねずみって50円玉くらいの穴があれば、通っちゃうんだって」 ひえぇぇぇぇ、そーなの? 鼻先が通れば通れちゃうんだ。ついついねずみって言うとドでかいヤツを想像しがちだが、きっとハムちゃんくらいのやつらなんだろう(汗)。
友人「昨日も“ねずみを捕獲した”って母から連絡があったんだけどさ」 HARUKI「どうやって処分するの?」 友人「知らない」 HARUKI「だって殺さないと捨てられないよね」 友人「そうねぇ」
えっと〜、確かハムスターを飼っていた友人は、ちょっと高いところから落とすと死ぬって言ってた。だとすると、多少の衝撃で死ぬのだろうか。←ハムちゃんと一緒にしないように うーん。
HARUKI「ネコ飼えば?ホラ、図書館のネコとか有名だよ。ねずみ駆除のために、飼うネコってさ」 友人「私に言う?それを?」 あぁぁぁぁぁ、そーだった。ごめんよぉぉぉぉぉ。 友人はネコ(の毛)アレルギーで、ネコの毛があるところへ行くと発作が起きるのだった。
以前友人は、あるお宅へ行っていきなり発作を起こしたことがある。見かけはどこにもネコは見当たらないのに、実はその家には出入りのネコがいたのだ。 まぁ、言ってみればネコ探知機だな(笑)。
友人「ねずみは親が処分してるから。私イヤだも〜ん」 ここでHARUKIは考えた。どうやって殺すのか? 何かでたたくか、首をしめるか、水攻めにするか、冷蔵庫にでも入れて凍死させるか…。←書いててコワイ
とりあえずウチにねずみが来たら、大喜びするヤツらがいるから、それはそれで安心だよな。 って考えると、ネコって役に立つこともあるんだなぁ。
でも、あの運動神経めちゃにぶのあいつらにねずみが捕れるのだろうか。 ちょっと心配になった今日のHARUKIだった(笑)。
Mikan HARUKI
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