HARUKI’s angry diary
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2004年12月11日(土) ムー=^、、^=を見舞う

ムー=^、、^=がいないので、トト=^・・^=とHAL=^..^=が、急にのびのびしている(らしい)。
いつもなら必死で食べるカリカリも、今日は一気に食べず、少しエサ皿に残して、あとでゆっくり食べに来る有様。
うーーーーーーーーーーーん。

午後の診察が始まる時間を待ち構えて、クマと病院へ。
確か、昨日は診察室内にあるオリ(?)には長期入院しているネコ1匹だけだったはずなのだが、今日は6つあるオリが満員。

「こんにちは〜」と入っていく。
えっと〜ムー=^、、^=は、どこだろ?
グレーの金属の箱にグレーの柵なので、グレーのムー=^、、^=は保護色で一瞬みつからなかったのだ(汗)。

クマがムー=^、、^=を発見して、二人でオリに近づくといきなりムー=^、、^=が鳴きだした。

ニャーニャーニャー

うわぁ、元気いいじゃん!
っていうか、一応私らのことがわかるんだ。
良かったぁぁぁぁぁ。←実は不安だったらしい(笑)

HARUKI「具合どうですか?」
獣医さん「昨夜ひどい下痢をしたんで検査したら、原虫がムー=^、、^=ちゃんにもうつっていたらしくて、爆発的な量の原虫がいました」
ひえぇぇぇぇぇ。
トト=^・・^=が持ってたヤツだ。

獣医さん「薬も口から入れると吐いてしまうので、注射にしましたから」
HARUKI「はぁ」
獣医さん「多分、今夜からごはん食べられると思います」
HARUKI「良かったぁぁぁぁぁぁ」
獣医さん「もう2〜3日お預かりしますけどいいですか?」
はい、はい、もちろんです!
淋しいとかかわいそうよりも、とにかく早く元気になってもらいたいし。

獣医さん「手術で身体が弱っていたせいで、なにか食べた物であたって、その上、腸内の菌のバランスが崩れて、こういうことになったんだと思います」
あぁぁぁぁ、良かったぁぁぁ。
悪い病気じゃなくて。

獣医さん「抜糸は、体力が回復してからしますね」
クマ「はーい」

長期入院しているコは見かけは普通だからいいとしても、隣のオリにいたデカイ日本猫は片目がなくなってるし。
病院というところは、動物相手でも大変そうなところだなぁ、とつくづくHARUKIは思ったのだった。

さて、ホッと安心したHARUKIとクマ。ここ数日の疲れがドッと出たようで、急にバテた。

クマ「調子悪いから早く寝るよ、オレ」
HARUKI「私も風邪っぽいわぁ」

人間もネコもやっぱり健康が一番だなぁ。


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