HARUKI’s angry diary
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2007年06月01日(金) サポーターの愛

先日、仕事をしているとHARUKIのサッカー師匠kammyさんからメールが来た。
内容は“エスパルスが「2007ピースカップコリア」に参加するなんて、とんでもない!”というものだった。

えっとぉ、そもそもその“ピースカップコリア”ってなんだべ?と思ったHARUKIは、師匠にいろいろ教えてもらった。

驚愕したHARUKIは、その後ネットでも調べた結果、以下のことがわかった。
この大会は集団結婚式で有名な某宗教団体が主催しており、韓国で開催される。韓国のチームはもちろん、ヨーロッパのチームも含め各国から8チームが参加する。2年おきに行われており、今年で3回目。
背景にある宗教団体のことがどこでも話題になるのだろう、突然参加を取りやめるチームがあったり、参加したことをまったく記録に残さないチームがあったり、対応はいろいろ。
さらにこの大会、何がすごいって優勝賞金が2億円越え。多少の参加費用は払うが、基本はご招待ということでアゴ足枕付き。
うーーーーん。

師匠は「エスパルスがそんな宗教団代の広告塔になるのはイヤ!」「費用がどうやって集められたかを考えると…」など、悲嘆にくれていた。

一方エスパルス側は、この大会の参加については「世界の強豪と戦えるいい機会だから」「スポーツの世界では政治や宗教を越えて行われるのが大前提」と言いつつも、「宗教色が薄く問題はないと判断した」と事情はわかっているが参加すると言っている。
うーーーーーーーーーーーーーーーーん。

日本ほど宗教を大衆が意識していない国はないと思う。もともと日本の文化には、仏教や神道が根付いているのだが、それをまったく民衆が意識していない。
だから、平気でクリスマスもやるし、神社への初詣もするし、お寺でお葬式をする。ま、言ってみれば、それが日本人のいいところでもあるとHARUKIは思うのだが(笑)。

そんなのんきな日本人の典型のHARUKIではあるが、さすがにこのピースカップ参加については、首をかしげてしまった。
エスパルスを応援している人の中には、HARUKIのようなノウテンキな人ばかりではない。熱心な信仰を持っている人だっているだろうし、逆に宗教に対して拒否反応を持っている人だっているはずだ。

いくら宗教とスポーツは関係ないと言ったところで、宗教色が薄くってことは、宗教色があるってことなんだから、エスパルスは、そういうサポーターの気持ちを考えたことがあるのだろうか?

そもそも長谷川氏が監督になったときに、HARUKIは「宗教とスポーツは関係ない」と自分に言い聞かせて、考えないようにした。
やっとそれに慣れてきた今、今度はこれかいっ!

信仰の自由は、日本国憲法で保障されている。だから誰がどんな宗教を信じていようとかまわない。
ただ好きになった相手が、信仰を持っている時は、話は別だ。

エスパルスは、これでもか!というほど、私たちサポーターを試してくる。

まるで「それでもボクを愛してくれるよね」と言う男のように。

海外の強豪と戦いたければ、レッズやフロンターレのように力をつけて、ACLの決勝に進出すればいいじゃないか!

もし、このピースカップ参加によって、エスパルスに一つの宗教色がついてしまったら、取り返しのつかないことになる。いや、百歩譲って色を消すのに絶望的な時間がかかるってことをエスパルスは、わかっているのだろうか?そして、その覚悟はあるのだろうか?

エスパルス、本当に難儀な男を愛してしまったことよのう(笑)。


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