HARUKI’s angry diary
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そもそもの始まりは、先週会社にかかってきた1本の電話だった。
テレビくん「HARUKIさ〜ん、電話です。Yさんから」 HARUKI「は?誰それ?」 テレビくん「知りませんか?結構前に退職したYさんですよ」 うーーーーーーーーーーーーーーーーーんと(滝汗)。
HARUKIが総務部に異動してやっと1年。 現在いる社員の顔と名前だって、まだ怪しいのに(←おいっ!)、定年退職した先輩のことなんて、覚えてるわけねーだろうがぁ。 っていうか、知らない人多いんだよぉ。
HARUKI「お電話かわりました、○○です(←HARUKIの本名ね)」 Yさん「あ、○○さぁん?」 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、なんでHARUKIがまったくわからない人なのに、こんなになれなれしいんだよっ!
HARUKI「はい。お元気でいらっしゃいますか?」←社交辞令はかかさない Yさん「おかげさまでぇ。今度、私、××元気会(←定年退職した人が任意で集まっているらしい団体名)の会長やってるんですよ」 HARUKI「はぁ」 Yさん「○○さんと△△さん(←野球オヤジの本名ね)にちょっと挨拶がしたいので、おじゃましたいんですけど」 HARUKI「はぁ」 Yさん「今週は忙しいので、来週の何曜日でもいいんですが、午後1時半すぎの時間に。ご都合いかがですかぁ?」 は? なんなんだろう、この押し付けがましい言い草はぁ。
HARUKI「△△さんと日程調整してから、改めてご連絡いたします」 Yさん「よろしくね〜、何人かに声をかけて行きますから」
後日。 HARUKI「なんでしょうねぇ」 野球オヤジ「用件はわからないけど、ま、先輩方だから、丁重にお会いしましょう」 HARUKI「は〜い」
今日、午前中。 HARUKI「Yさんてどんな人?」 テレビくん「ギラギラした人です」←なんとなくわかる(笑) HARUKI「顔見ればわかるかなぁ」 テレビくん「さぁ、どうでしょうかねぇ」←正直
そうなのだ。HARUKIは以前いた部署が部署だけに、社内でも、そもそもまったく知らない人が多いのだった(笑)。
午後1時半。 OBの方が4名、顔をそろえてやってきた。 以前の喫煙所仲間で、まだ退職して1年ちょっとしかたっていない人だけはわかったが、残りの3人のおじーさまは、はっきり言って初めて見た!に近い(笑)。
HARUKIがご挨拶をすると喫煙所で一緒だったJさんが言った。 Jさん「あれ〜、HARUKIちゃん、ちゃんとしたカッコしてるねぇ」←HARUKIはもちろんいつものようにチノパンにブラウス、ジャケット着用 HARUKI「さすがに、部署が部署ですから」 Jさん「へーーー」 そりゃねぇ、前の職種とは違いますから。昔みたいにGパンとTシャツってわけにはいかないんですっ。
Jさん「朝もちゃんと出勤してるの?」←どーしてそーいうこと聞くかなぁ HARUKI「もちろんです」 Jさん「へーーーーーーーーー。変われば変わるもんだねぇ」 だからぁ、そんなに驚かなくてもいいだろうがぁ。
Yさんがいきなり「××元気会」の名簿と会則を出して説明を始めた。 ま、よーするに彼らの訪問の目的は、退職者の集まりがいくつもあるが、自分達の会は会員数も多いので、会社公認にして欲しい、ということらしかった。
会則に目を通したHARUKIはぶっ飛んだ。 なんとそこには、会の事務局は、「××社総務部」(←HARUKIの今いる部署ね)ということになっていたのだ。 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
そんなこと初耳だよ。
おそらく野球オヤジも初耳だったのだろう。 いきなり聞いた。
野球オヤジ「この、事務局が会社の総務部っていつごろ決めたのですか?」 Yさん「☆☆さんが、総務部にいた頃じゃないか?」 はぁ? すいません、HARUKIはその☆☆さんて人、まったく知らないんですけどぉ。
野球オヤジは、それから名簿に目を通しいろいろ言い始めた。 HARUKIも名簿を見たのだが、HARUKIが認識できる退職者の名前は、非常に少なかった。
野球オヤジは「私の一存ではお答え出来ませんので、役員会で検討して、改めて連絡します」と必死でお茶を濁している。
とりあえず、何かしゃべらないといかん!と思ったHARUKI。 えーと、えーと、そうだ! 新入社員に説明するときのために、会社の歴史について、くわしく聞いてみよう!と思い立った。←我ながらグッドアイディア(笑)
HARUKI「創立は岐阜県だったんですよね」
それから、おじーさんたちは「自分は昭和32年に入社したけど、その頃は××に会社があって」などなど、それはもう詳しくお話を始めた。 一人の話しがつかえると、別の人が補足するという状態で、微に入り細に入り、説明が始まった。
………(時間経過)………。
たっぷり1時間は話してみなさん満足したのだろう。 「では、よろしくお願いします」と言って、席を立った。 はぁぁぁぁぁぁ。
普通の客はそのまま帰るのだが、彼らは違った(滝汗)。 社内のいろいろな部署に向かって、思い思いに歩き始めたのだ。 うわぁ。
HARUKIは、元々、出身学校とか同窓会というものにあまり興味がない人間なので、定年退職した会社にやってきて、社内をうろうろしようという気持ちは、正直言ってわからない。
ま、みなさん、きっと懐かしかったのだろう。
野球オヤジが言った。 野球オヤジ「なんで、会社を辞めてからもあーやって集まりたがるのかね」 HARUKI「きっと会社が好きなんですよ」 野球オヤジ「自由の身になったら、新しい世界に行きたいだろ、普通」 HARUKI「さぁ、どーでしょうかねぇ。いつまでも会社を引きずってる方多いらしいですよ」 野球オヤジ「オレにはわからないなぁ」 HARUKI「私にもわからないですけど」
定年退職の日のことなんて、HARUKIにはまだ想像できないけれど、きっとあの会には入らないだろうなぁと密かに思った今日のHARUKIだった(笑)。←だって、口きいたことのある人殆どいないんだもん(爆)
Mikan HARUKI
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