HARUKI’s angry diary
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2007年09月21日(金) HARUKI動揺するの巻(笑)

昨夜。
クマは今日からの修学旅行の準備で帰りが遅く、HARUKIも総務部年中行事の中で、採用試験と同じくらいの大イベント(←ってなんだよ!)があったおかげで、かなりの残業になった。

HARUKI家最寄り駅で落ち合ったHARUKIとクマは、中華屋さんで遅い晩御飯を食べることに。

駅のそばには適当なお店がなかったので、多少歩いた先の小さな商店街に大昔からある一軒の中華屋さんに入った。

その店はカウンターだけのお店で、ガラリと昔ながらの引き戸の入り口をあけると、15席くらいある一直線になったカウンターが真横から見える状態。

時間が時間だったために、お客は一人しかいなかった。
入った途端、HARUKI硬直。
はいぃぃぃぃぃぃ?

そこには、横顔が前夫にそっくりなサラリーマンが座っていた。
似てる、あまりにも似てる!!!!!!←前夫の顔はありがちな顔なので、似たヤツがときどきいる

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。

そのままUターンして出ようかと思ったHARUKIであったが(笑)、HARUKIのそんな動揺にまったく気付かないクマは、平然とそのそっくりさんから四つくらい離れた席に座った。
HARUKIはその手前の席に。

クマが1日の出来事をいつものようにぐじゃらぐじゃらと話しているのを上の空で聞きながら、HARUKIはクマに隠れながら、チラチラとそのリーマンを眺めた。

クマが「なににする?」と言うので、HARUKIは、まったく考えることもせず、メニューの中で目に付いた「モヤシそば」を注文した。

しっかし、似てる、マジで似てる。←当然、観察中
ただ、あまりにもデブなのである(笑)。

前夫は、太るという言葉とは無縁のヤツで、ヘタするとHARUKIよりも体重は軽かった。
このそっくりさんが前夫だとするとおそらく30キロ以上太ったことになる。
どっしぇぇぇぇぇぇ。

HARUKIの記憶では、確かヤツの目は一重だったと思うのだが(←はっきり言ってよく覚えていない)、あまりにデブのため目は二重。というより太りすぎて目がちゃんととじてない感じ(笑)。←おーい!

髪型はHARUKIの知っている髪型と同じだったが、白髪を染めているのか、メッシュをいれているのか、部分的にきれいな茶髪。
うーーーーーーーーーーーーーーん。

そうだ!靴やカバンを見てみるべ。
そのそっくりさんは、本当にごくごく普通のリーマンらしく、ごく普通の白のYシャツに、黒い靴、濃いグレーのズボン、ごく普通の黒のカバンを持っていた。
これじゃ、なにも判断できないじゃん!

あまりにHARUKIがジロジロ見ていたので(←おい!)、さすがに視線に気付いたのか、そっくりさんもHARUKIの方をチラチラ見始めた。

ヤバイ!
いきなりクマの影に隠れるように縮こまるHARUKI。←こーいうときクマの巨体は便利

っていうか、HARUKIったら、すげーー怪しいんだけどぉ。

おそばが運ばれてきても、上の空のHARUKIは食べてるんだか、なんだかわからん状態に。

そーこーしているうちに、そのそっくりさんは、ビールと餃子とチャーハンを食べ終えて、席を立った。←この食べ合わせじゃ太るだろ〜

HARUKIは、思った。
あと判断材料は声、声を聞くっきゃない。

そっくりさん「いくらですか?」
店のおばちゃん「○○○○円です」

耳をすませるHARUKI。
似てる!声もそっくりだ!

だが、残念なことにあまりにデブのために声帯もおしつぶされているのだろう。
似てるけどいまひとつ確信がもてなかった。

そっくりさんが店を出て行った。

はぁぁぁぁぁぁぁ。

クマが言った。
クマ「今の人、知り合いなの?」
HARUKI「前夫にそっくりだったんで、もしかして…って思ってさぁ」
クマ「え?そう?全然気付かなかったなぁ」←のんき
HARUKI「似てるんだけど、あまりにデブで判断できなかったんだよ」
クマ「でも、若そうだったよ」
そーかぁ。
ヤツは順当に年をとっていれば(笑)、HARUKIよりも確か(←おーい!覚えてないんかい!)4つか5つ上だったから、いまや結構な年のはず。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。←結局わからなかった

別れて10年もたつと顔のこまかい造作も殆ど覚えていないし、こうやって再会したかもしれないけど、本人かどうか確信がもてないし、なんて人間て薄情なんだろう。←それはHARUKIだけだろ〜きっと

もちろんHARUKIは、前夫に対しては、「懐かしいから声をかけよう!」なんてずぅえったい思わないし、ヤツだって男連れのHARUKIに声をかけるほどノウテンキな人間ではないだろう。

店を出てからクマが言った。
クマ「あの店には二度と入らないぞ」
HARUKI「うん」
確かにまたあそこに行って、そっくりさんに会いたくはないし。
まぁ、クマったらなんて優しいこと。

クマ「あんな、まずいヤキソバに金なんて払えないよ!」
だぁ。
なぁんだ、そーいうわけか。

ちなみにHARUKIには、モヤシソバの味がまったくわからなかったのは言うまでもない。

帰宅後。
出かける支度をしながら、クマが言った。

クマ「HARUKIちゃん!土曜日は燃えないゴミの日だからね。ガレージの取りやすいところに2袋まとめてあるから、忘れずに出してね!」
HARUKI「は〜い」

HARUKIのウダウダしている心中などまったく意に介さないクマにちょっと感謝したHARUKIであった。

さぁて、明日は早起きしてゴミ出さないとなぁ。ちゃんと出さないと、帰ってきたクマに怒られるよなァ(笑)。


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